フォトブックレビュー

ビスタプリント・フォトブック購入レビュー!長所短所もぶっちゃけちゃうよ!口コミ評判も


ビスタプリント・フォトブック』は、開くと本文が平面になり高級感のある「合紙製本」を採用しているフォトブックです。

合紙製本」はコストがかかるため通常は高額になるのですが、『ビスタプリント・フォトブック』は非常に安い価格で販売されています。

高級感」と「低価格」が『ビスタプリント・フォトブック』の個性と言えるでしょう。

なお、『ビスタプリント・フォトブック』はパソコンからの発注専用のフォトブックで、直接スマホから作成することはできません。(iphone・Androidともにアプリもありません)

「ビスタプリント・フォトブック」の特徴

フルフラットフォトブック

ビスタプリント・フォトブック』の『フルフラット・フォトブック(商品名)』は製本方式に「合紙製本」を使っています。(他に『リング式フォトブック』も販売しています)

合紙製本」はかんたんに言えば
「印刷した2枚の紙をはり合わせて作る製本方式」
のことです。

特徴としては、

フラットに開ける
本文が板紙

ということがあります。

フルフラットフォトブック
合紙製本」のフォトブックは、実際に手にもったときの感触、写真を鑑賞するときの見え具合は格別です。

通常のノリ付けのフォトブックとは別次元の高級感と使いやすさがあります。

合紙製本」は高価な写真集や、フォトスタジオのアルバムなどで多く採用されている製本方式です。
ですから、大切な記念の写真を本にしたいときなど、ここぞというときの一冊に最適な製本方式です。

以下はサービスの概要です。

商品名 ビスタプリント・フォトブック
商品サイズ サイズ展開(価格は税別)
・A4横(28×21cm)3,180円
・A5縦(15×20cm)2,380円
・A4縦(21×28cm)3,180円
・A4スクエア(21×21cm)2,860円
・A3スクエア(30×30cm)4,780円
ページ数 本文24ページから(120ページまで追加可能)
製本方式 ハードカバー合紙製本
作成方法 パソコンで編集ソフトを使用
納期 本州は「注文完了から通常6営業日で届く」
そのほかの地域は+1~2日かかる。
送料 一律500円(税別)注文4,500円以上で無料
支払い方法 ・各種クレジットカード
Visa
MasterCard
JCB
・コンビニ払い
運営会社 シンプレスジャパン株式会社
東京都新宿区新宿四丁目2-23 新四curumuビル5階

「ビスタプリント・フォトブック」他社商品との価格比較


ビスタプリント・フォトブック』は「合紙製本」のフォトブックとしては破格と言ってもいいほどの安さが特徴の一つです。

合紙製本」のフォトブックは工程に手間がかかり高額になるために、商品を販売している会社はそんなに多くはありません。

その中でも代表的な会社を選んで『ビスタプリント・フォトブック』との価格比較をしてみました。

各社ともページ数やサイズなどが完全に一致する商品はないので、参考程度になりますが『ビスタプリント・フォトブック』のお得感が確認できると思います。
(ページ数は写真印刷可能ページ数です。)

「合紙製本フォトブック」価格比較
『ビスタプリント』
A4スクエア(210×210mm)24ページ
2,860円
『マイブック』
FLAT210S(216x216mm)20ページ
5,300円
『フジフイルム』
ハードカバー(185×185mm)20ページ
3,924円
『photoback(フォトバック)』
FOLIO(186×186mm)24ページ
7,600円
『キタムラ』
ハードA4サイズ(280x210mm)22ページ
5,000円

合紙製本」で20cm超の正方形のフォトブックだと、おおよそ5,000円を超えてくるのが相場です。

ビスタプリント・フォトブック』が突出した安さになっているのがわかります。

「ビスタプリント・フォトブック」の弱点


今までは良いところばかりを書いてきましたが、なにごとも長所もあれば短所もあります。
ここで『ビスタプリント・フォトブック』の今一つだなぁと思うところを紹介します。

「サイトがしょぼい」

フルフラットフォトブック
サイトはちょっと説明不足だし、ビジュアルも今一つです。
サイトだけ見ていても、どういう商品だかさっぱりわからないというのには困ります。

ビスタプリント』は名刺やカレンダーなどいろいろな商品を提供しているサービスで、フォトブックはその商品の中の一つです。
サイトの中でも「数ある製品の中の一つ」というあつかい。

他のフォトブックとくらべても、このサイトはどうもそっけない感じがします。もう少しがんばって欲しい。

まあ、こういうところにお金をかけていないのが安さの理由の一つでもあるのでしょう。
ビスタプリント・フォトブック』は商品はとても良く価格も安いので、商品本位の人はあまり気にしないようにするしかありません。

デザインが今一つ


ビスタプリント・フォトブック』には「一冊通してデザインされているテンプレート」はありません。

なのでテンプレートの枠に写真を当てはめて「かんたんにオシャレなものを作りたい人」には向いていない商品です。

下の画像は選択できる背景の一部です。編集ソフトで指定するだけで背景はかんたんに変えることはできます。


でも、ちょっと微妙~な感じなんですよね…人によって好みは違うでしょうけど。

やはり、シンプルに作る人向きのフォトブックだと思います。

「ビスタプリント・フォトブック」くわしいレビュー

ビスタプリント・フォトブック』の細部をレビューをレビューしていきます。

「ビスタプリント・フォトブック」本の作り

フォトブックでは、製本方式や素材などによって本の質感がかなり違ってきます。
「本」という部分に焦点を当てて『ビスタプリント・フォトブック』の商品をチェックしてみましょう。

表紙の光沢がよい

フルフラットフォトブック
好みもありますが、ハードカバータイプの表紙は「どれくらい光沢があるか」で印象が違ってくるものです。やはり光沢があるほうが高級感があります。

ビスタプリント・フォトブック』の表紙はかなりの光沢があり、パッと見た目の印象がとても良いです。
私は手にとったときのピカピカ感がとても好きですね。

平面なので写真が見やすい


ビスタプリント・フォトブック』は「合紙製本」ですので、紙面が平面になります。
一般的な「無線綴じ」の本だと、開いたときにどうしても紙面が完全な平面にはなりません。

写真は本来、面が曲がっている状態よりも平面のほうが鑑賞に適しています。
とくに、多人数で見るときは多方向から見ますので、平面のほうが見やすいです。

高級感がある

フルフラットフォトブック
ビスタプリント・フォトブック』は、実際に手に持つとズッシリと重みを感じます。作りも頑丈でキチッとしています。

合紙製本」だと本文が厚い板紙なので全体的に重さがあり、本全体から重厚さを感じます。
やはりこういうものは、軽い物よりずっしりと重みのある物のほうが満足感を得られるものです。

合紙製本」は本文が固い紙なので、耐久性にも優れています。
写真スタジオや写真館のフォトアルバムでは「合紙製本」の本が多いのも、こういう理由からでしょう。

2人以上で見るときに見やすい

合紙製本
例えば、3人で1冊のフォトブックを見ているとしましょう。
一般的なノリ付けの「無線綴じ」のフォトブックだと、本を開いてもそのままだと自然にページが閉じてしまうので、誰かが手で閉じないように本を押さえておかなければいけません。

合紙製本」では、本を開けば押さえずともフラットな状態のままですので、手で押さえておく必要がなく、複数で見るときも非常に楽に見られます。

ただ話だけ聞くと小さいことのようですが、こういうアルバムなどは2人以上で思い出などを語り合いながら見るのが楽しいものです。
そういうときに、この見やすさはうれしいんですよね。

「ビスタプリント・フォトブック」の写真画質

フルフラットフォトブック
ビスタプリント・フォトブック』の印刷は「オンデマンド印刷」です。
本文の表面は微妙にツヤのあるコーティングがなされていて、写真が上質に見えます。


カッチリとした描写で色合いも問題なく、コーティングの効果もありフォトブックの中でも上位に位置する画質になっています。


私としては特に色合いが好きです。
人肌が健康的に見える発色です。この部分はけっこう大きな要素で、人肌の発色が良いフォトブックって意外に少ないんですよね。


ビスタプリント・フォトブック』の画質は、カッチリとして色味も良く、文句を言うところのない品質だと思います。
特にその明るい発色から、人物の写真に向いているフォトブックです。

ビスタプリント公式サイト

フルフラットフォトブック作成1冊2,980円。

「ビスタプリント・フォトブック」作成時の注意点


ビスタプリント・フォトブック』では、本の背のところにタイトルを入れられます。


このように表紙にもタイトルを入れる場合は、自分でテキスト入力の操作を行わなければなりません。
背のタイトルとは連動していないので、忘れないように注意してください。
私はたまに忘れることがあります。

「ビスタプリント・フォトブック」のレイアウト・デザイン

フルフラットフォトブック
ビスタプリント・フォトブック』は、テンプレートはあんまり豊富じゃないです。
なので、シンプルに写真重視で作るのに向いています。

シンプルに作るときに重要になってくるのが背景の色。デザインされた背景よりも、黒や青というような単色の背景が使いやすいのです。

でもこの「単色の背景」というのが、なかなかラインナップが充実しているところがないんですね。
例えば上の写真のように、黒の背景などは使用頻度も高そうな色なんですが、背景に黒を指定できないところもけっこうあります。

背景色
ビスタプリント・フォトブック』では、自分で色を配合して自在に微妙な色まで指定することが可能です。
他のフォトブックではちょっと見たことがない仕様で、これがかなりの優れものなんですね。

フルフラットフォトブック
上の写真は、背景を淡いピンクにしています。
こういうふうに微妙な色を背景にしたいときには、うれしい機能です。

カラーピッカーでの背景色指定というのは、『ビスタプリント・フォトブック』だけですからね。

「ビスタプリント・フォトブック」のおすすめのサイズは


ビスタプリント・フォトブック』には5つの商品サイズがあります。
もう一度価格表を載せておきますね。

「ビスタプリント・フォトブック」価格表(税別)
A4横(28×21cm) 3,180円
A5縦(15×20cm) 2,380円
A4縦(21×28cm) 3,180円
A4スクエア(21×21cm) 2,860円
A3スクエア(30×30cm) 4,780円

とにかく安いです。
サイズに関してはお好みのものをチョイスしてもらえれば良いと思いますが、もし迷ってしまうようでしたら、最初の1冊としてはわたしのおすすめは『A4スクエア』です。

A4スクエアA4スクエア

この正方形の形は、縦の写真も横の写真もレイアウトしやすく、自由度の高い紙面作りが可能になります。

正方形の本はあまりないのですが、おしゃれな雰囲気がして良いものですよ。

A3スクエア

21cmの『A4スクエア』も良いですが、豪華に行きたい人は最初から「A3スクエア」に行くのも良い選択です。『A3スクエア』はスケール感がすごいですから。

A4縦

縦の写真が多いときは、やはり『A4縦』がおすすめ。
縦位置の写真がピッシリと収まりますので。
個人的には『A5縦』だと少し迫力不足に感じます。

「ビスタプリント・フォトブック」の納期・配送

フルフラットフォトブック
段ボールの箱に入って届きます。
宅配便のみで、一律「500円(税別)」です。注文4,500円以上の場合は送料無料になります。

納期は、

ご注文完了から本州エリア(青森、秋田、中国地方を除く)は通常6営業日で配送されます。そのほかの地域は+1~2日配送時間がかかります。

ということです。
「早くもないけど遅くもない」といったところでしょうか。

「ビスタプリント・フォトブック」のアプリ・編集ソフト

フルフラットフォトブック
編集ソフトはダウンロードして使います。使い勝手は良好です。

ページごとの写真レイアウトを選択後も、写真の大きさや写真1枚づつの縦横の比率も任意に変えられます。
これが写真重視で作るときに重要なんです。

元から用意されているレイアウトを使いたいんだけど、写真の大きさや比率をちょっとだけいじりたい・・」っていうときに微妙に修正できるんです。
自分としては、シンプルでありながらも細部を追い込んで作りたいほうですので。

「ビスタプリント・フォトブック」の支払い方法


ビスタプリントフォトブック』の支払い方法は以下の2つになります。

・各種クレジットカード
Visa
MasterCard
JCB
・コンビニ払い

まとめ「ビスタプリント・フォトブック」こんな人におすすめ

フルフラットフォトブック
最後にもう一度『ビスタプリント・フォトブック』の特徴をまとめてみます。

・「合紙製本」の高級感
・格安の料金
・デザインは少し弱い

やはり「合紙製本」のフォトブックには、他の製本方法の商品より格段に高級感があります。

ビスタプリント・フォトブック』は「合紙製本」としては破格と言ってもいいくらいの安さで、大切な写真でシンプルに本を作るのには最適なフォトブックだと思います。

ビスタプリント公式サイト

フルフラットフォトブック作成1冊2,980円。

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