お宮参りの参拝の写真で、フォトブックを作るときにおすすめのフォトブックを紹介します。
目次
1位 Mybook
1位は、フォトブック界の雄、Mybookです。
デザインされた紙面に写真を当てはめるだけのテンプレートが数多く用意されています。
印刷品質・デザインともに高レベルなフォトブックです。
オシャレをかんたんに「テンプレート」
パパッと短時間でオシャレなフォトブックが完成してしまうテンプレート。
記念の日の写真も、かんたんにデザインされた本になります。

マイブックのテンプレートはデザインレベルが高いです。
数も多く、商品により最大45種類までそろっていますので、お宮参りに合う好みのテンプレートを選べます。
こんな感じで、枠のところに写真を持っていくだけです。
面倒そうに思えますが、マジでかんたんです。

とくにまわりの人に見せたときの反応は、テンプレート使用のほうが上々です。
手間をかけたように見えて、かけてないという・・・。
大切なイベントの記録にはピッタリです。
安定感抜群
全ページ通してのテンプレートも充実していますので、手間なく作成することができます。
テンプレートのデザイン性も高いです。
ハードカバーは画質、材質共に優れています。
商品・発注難易度・信頼性、あらゆる点から、フォトブックを初めて制作する人に最適なフォトブックだと思います。
フォトブックの中には、編集ソフトの使い勝手が悪く発注するだけで一苦労するフォトブックもけっこうありますので。

2位 ビスタプリント「フルフラット フォトブック」

お宮参りの写真でフォトブックを作る。この先末永く大切にしたいものですから、満足のいく一冊を作りたいですね。
本の質感で選ぶなら「合紙製本」を採用したフルフラットフォトブックが一番です。
合紙製本とは、紙をはり合わせて1枚にする製本方式のことで、質感、高級感ともに通常の無線綴じよりワンランク上の方式です。

本を開くとフラットになり、本のとじ込みの部分で写真が見にくくなりません。
また、ページまたぎで写真を配置しても見やすくなります。
表紙の光沢もよく、表紙の品質では最高レベルです。
写真品質もかなり良いです。
本の作り・質感、大切なものなので耐久性も考えると合紙製本は利点も多いです。

フルフラットフォトブックの弱点
背景やデザインテンプレートの種類はあまり多くありません。
3位 cocoal(ココアル)

和風テイスト
お宮参りのときは赤ちゃんもまだ小さいですし、撮影する写真のバリエーションもそんなに多くならないと思います。
場所が神社ですし祝い着もありますので、撮れる写真も和風な雰囲気になります。
そうなるとフォトブックにする場合にも、和風なテイストがあるとしっくりきます。
ココアルには和風のテンプレートがあるので、こういう時に重宝します。
七五三用のテンプレートです。(ワイドのみ)
お宮参りにも十分に使えます。
意外にこういうテンプレートってあまりないんですよ。
ココアルの他にはあまり思いつかないです。
七五三用があったとしても、和風じゃなく洋風なオシャレな感じだったりして。
こういう和風テイストって新鮮ですね。重みも出てきますし。
ページ全体を通したテンプレートですので、写真を当てはめていくだけで完成します。
フォトブック作りに慣れない人にとっては、最適な作り方だと思います。
慣れないうちに、レイアウトなどのいろいろな設定をして作ろうとすると、とても時間と手間がかかりますので。
編集ソフトもダウンロード不要のwebソフトで、使い勝手も抜群でストレスがまったくなく制作できます。
価格のお得感
ココアルは、ハードカバータイプで「21×21cm」と「21×28cm」の2商品に絞った商品展開をしています。
ここの特徴の一つが「価格」で、このサイズのフォトブックでは圧倒的なお得感のある価格設定がなされています。
ココアルの2サイズと同スペックで、メジャーなフォトブックである「mybook」と比較すると、
■21×21cm 20ページ
ココアル 3065円(税込)
mybook 6,685円(税込)
■21×28cm 20ページ
ココアル 3888円(税込)
mybook(210x297mm)7,020円円(税込)
という感じで、かなり割安感があります。
これくらいのサイズがあると、手に持ったときにけっこうずっしりきて高級感もありますし、お宮参りなどの大切なイベントにはちょうど良いサイズだと思います。
和風でハードカバーのフォトブック。重厚な雰囲気がしてお宮参りのようなイベントに合うんじゃないでしょうか。
お宮参りの写真でフォトブックを作るには、ココアルはまず候補に入ってくるでしょう。
cocoal(ココアル)
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