スマホでフォトブック

【しまうまプリントフォトブック】正直レビュー!7年使用・ライバル比較も・口コミ評判も

しまうまプリント・フォトブック・レビュー

アプリ『しまうまプリント・フォトブック(しまうまブック)』で、スマホからフォトブックを作成したのでレビューします。

(パソコンから作成しても、中身はまったく同じ商品です。)

この記事では長所だけではなく、短所も包み隠さずにお伝えしますので、購入検討中の方の参考になればと思います。

目次

『しまうまプリント・フォトブック』の特徴

しまうまプリント・フォトブック・口コミ

しまうまプリント』は、写真プリント・フォトブック・年賀状などの写真関連の商品を販売しているサービス。

しまうまプリント・フォトブック』はなかなか総合力の高い商品で、私は長年愛用しています。

主な特徴は以下の7つ。

  • コスパが高い
  • 商品の質感が良い
  • 画質もそこそこ
  • アプリが使いやすい
  • 納期が早い
  • スマホ、PCで作れる
  • 上位商品もある

これから実際に購入した商品の画像付きで、項目ごとにくわしく解説していきますね。

しまうまプリント・フォトブック・評判

しまうまプリント』はネットプリントも、低価格高画質でけっこう使い勝手が良いです。気になる方は以下の記事もご覧ください。

正直レビュー・しまうまプリント「3つの印画紙」徹底比較・おすすめはコレ! この記事では『しまうまプリント』の、 スマホアプリで写真プリントを注文したレビュー 3つの印画紙(コース)を...

下に一応 サービスの概要を載せておきますので、早くレビューを見たい人はサラっと飛ばしちゃってください。

『しまうまプリント・フォトブック』の概要

商品名
しまうまプリント・フォトブック(しまうまブック)
販売会社名
株式会社しまうまプリント
販売会社住所
東京都新宿区西新宿6丁目16-6 タツミビル
商品サイズ
  • 文庫サイズ(105mm×148mm)
  • A5スクエアサイズ(148mm×148mm)
  • A5サイズ(148mm×210mm)
  • A4サイズ(210mm×280mm)
ページ数
各サイズで、24、36(A5のみ32)、48、72、96、144ページから選択可能
製本方式
  • ライト ソフトカバー無線綴じ
  • スタンダード ソフトカバー無線綴じ
  • プレミアムハード ハードカバー無線綴じ
印刷方式
  • スタンダード レーザープリンター4色
  • プレミアム デジタルオフセット6色
  • プレミアムハード インクジェット印刷
価格(税込)
  • ライト 文庫 24P 198円
  • ライト A5スクエア 24P 298円
  • ライト A5 24P 498円
  • ライト A4 24P 998円
送料(税込)
  • メール便 110円
  • ゆうパック 660円
納期
  • 「ライト」年中無休、23:59までの注文で最短翌日発送。それ以降は2日後に発送。
  • 「スタンダード」3日程度で発送
  • 「プレミアムハード」5日程度で発送
  • メール便 発送日より3~7日程度(日曜祝日を除く)
  • ゆうパック 発送日より2日程度
支払い方法
  • クレジットカード
  • コンビニ後払い
  • 代金引換
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スマホ版フォトブック【19社比較】500円以下おすすめランキングスマホで注文できるフォトブック19社を購入。画質・製本などを比較して、500円以下のスマホフォトブックでおすすめの商品を紹介します。...

商品の種類

まず、『しまうまプリント・フォトブック』の商品の種類を説明しますね。

3つの商品タイプがある

しまうまプリント・フォトブック・ブログ

しまうまプリント・フォトブック』には、

  • ライト
  • スタンダード
  • プレミアムハード

の3つの商品タイプが存在します。

一番安価なのが「ライト」。下にいくにつれて価格が高くなっています。

どの商品でも、表紙・本文のデザイン・レイアウトでできることは同じです。

タイプ別に特徴を解説しますのでご覧ください。

ライト(旧スタンダード)

しまうまプリント・フォトブック・画質

ベースとなるタイプの「ライト」。材質はソフトカバーで「4色レーザープリンター」での印刷になります。

しまうまプリント・フォトブック・購入

文庫サイズが1冊198円(税込)からと、とにかく価格が安いのが利点。

安価とはいえ本をつつむ「巻きカバー」がついてくるなど質感や画質はなかなかのもので、「価格に対する満足感が高くかなりコスパに優れている」という印象を受ける商品です。

最初に購入するときは基本はこのタイプで良いのではないかと思います。

「ライト」の特徴
  • 安い
  • 画質はそこそこ
  • 質感も良い
  • わりと満足度高い

スタンダード

しまうまプリント・フォトブック・新商品

「スタンダード」は、2021年8月に新発売された商品タイプ。

「デジタルオフセット6色」の印刷を採用し、画質が「ライト」より高品質に。

「巻きカバー」付きなのは「ライト」と同じですが、カバーの下の本体にも同じ印刷が施されています。

本文表面は半光沢で、高級感もアップ。

「ライト・文庫サイズ24P」が「198円」なのに対して、同サイズ同ページ数のスタンダーは「798円」と、価格的にも大幅に高くなります。

「スタンダード」の特徴
  • 「ライト」より画質が良い
  • 巻きカバー付き
  • 本体表紙にも印刷あり
  • 価格は少し高め

プレミアムハード

しまうまプリント・フォトブック・口コミ

「プレミアムハード」は、表紙に硬い厚紙を使用したハードカバーの商品。

印刷はキャノンの業務用インクジェットプリンターの、「DreamLabo 5000」を使用しています。

インクジェット印刷のクオリティは銀塩プリントに匹敵するほど高く、『しまうまプリント・フォトブック』の3つの商品の中でも画質のレベルは一番高いです。

価格は「スタンダード」より高く、『しまうまプリント・フォトブック』の最上位商品という位置づけ。

こんな感じで、ずっしりと重厚感のある作りです。

「プレミアムハード」の特徴
  • ハードカバー
  • インクジェットプリンターを使用
  • 価格は一番高額
  • 重厚感あり

商品サイズは4つ


しまうまプリント・フォトブック』には、4つの商品サイズがあります。

サイズ 「ライト」
24P価格(税込)
文庫 105×148mm 198円
A5スクエア 148×148mm 298円
A5 148×210mm 498円
A4 210×280mm 998円

ページ数は「24、36(A5は32)、48、72、96、144」の中から選べ、ページ数が多くなると価格もアップします。

「プレミアムハード」は文庫サイズは選べませんん。

他の3サイズでは、「ライト」「スタンダード」「プレミアムハード」のすべてのタイプを選べます。

文庫サイズ

しまうまプリントフォトブック・文庫

「105×148mm」いわゆる文庫本のサイズです。スマホで撮影した写真は縦が多いので、レイアウトがしっくりきます。

「これより小さくなると写真が見にくくなる」というぎりぎりのサイズ感で、コンパクトなフォトブックを求めている人には最適なサイズ。

保管にも場所をとらないし、大げさにならない雰囲気がとても良い感じです。

価格的にも一番安いので、予算が気になる人はこのサイズが良いでしょう。

A5スクエアサイズ

「A5スクエア」は「148×148mm」。

CDケースが125×142mmですから、それより少しだけ大きいサイズです。

写真も大きくできるし、取り回しも良いほんとにちょうど良いサイズだと思います。

利点としては、スクエア型なのでおしゃれということ。そして、ましかくなので写真の比率が縦でも横でもレイアウトに無理がありません。

スマホのフォトブックには「145~150mmスクエア」の商品がたくさんあります。それだけ人気のあるサイズなのです。

価格にこだわらないなら、一番おすすめしたいサイズですね。

A5サイズ

「A5」サイズは「148×210mm」。雑誌では「文芸春秋」や「コロコロコミック」などかA5サイズです。

「A5」は「文庫」「A5スクエア」とくらべると、ちょっと存在感のある大きさ。写真をしっかり見たいのならば、これくらいのサイズのほうが良いかもしれません。

しかし、「ライト」の印刷では写真が大きいだけに少し粗が目立ってきます。

A5以上のサイズでは印刷品質が気になる人は、「スタンダード」以上の商品を選んだほうが良いでしょう。

まあ、「ライト」でも多少ある画質のざらつきを「アート調」だと思えば、そんなに違和感はない感じはします。

A4サイズ

「A4サイズ」は「210mm×280mm」。

個人的には少し大きすぎる感じがしてしまい、まだ制作したことはありません。

でもフォトブックでは人気のあるサイズなので需要はあるのでしょう。

A4の「ライト」では、少し印刷のざらつきが目立つかもしれません。

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「ライト」のレビュー

しまうまプリント・フォトブック』の中で最安商品である「ライト」。おそらく一番の売れ筋商品だと思います。

「ライト」の画質

「文庫本サイズ」で「ライト」の画質を見てみます。

24Pで198円(税込)という格安商品ですから、写真屋さんの銀塩プリントのような画質ではありません。

でもボヤッとしているような感じはなく、線はシャープで輪郭もしっかりしています。

けっこう明るめに設定されており、写真全体から感じる雰囲気は良いです。

レーザープリンター(4色CMYK)で印刷されています。

色味は赤っぽく設定されていて、人の肌が健康的に見えます。この設定だと人物の写真は見栄えがして良いのですよね。

ただ、よくよく目を近づけてじ~っと見ると、少し印刷のざらつきを感じます。まあこの価格なので仕方のないことではありますが。

でも、パッと見たら「この価格でこの画質なの?十分キレイだ」と感じる人が多いと思います。要するにコスパが良いということ。

表面は光沢ではありません。「うっすらとテカリがある」という感じかな。

「高級感ある」とは言えませんが、この価格としては悪くない雰囲気を出していると思います。

「ライト」の本の作り

しまうまプリント・フォトブック』の「ライト」はソフトカバー。

低価格帯のフォトブックの中では、本の質感が一番ガッシリとしています。

その理由としては「巻きカバー付き」であるといことが大きいです。

しまうまプリントフォトブック・本の厚み

このように本を紙のカバーでくるんでいます。

しまうまプリントフォトブック・表紙カバー
これが本の見た目、質感に大きく作用するのです。

このように、薄い本というのは一度ページを開くと癖がついてしまいがちです。

「巻きカバー」があるとその癖が目立だず質感がだいぶアップして、本から受ける印象がワンランク上になります。

しまうまプリントフォトブック・質感

本を実際に手に取ってみると、「巻きカバー」の恩恵がかなり感じられるでしょう。

この価格の商品としては、十分以上の質感です。

しまうまプリントフォトブック・製本

製本は、背でノリ付けしてある「無線綴じ(くるみ製本)」です。

しまうまプリントフォトブック・背表紙

背表紙にはタイトルが入ります。

最終ページには、ロゴとバーコードが。(50円で無しにできます)

しまうまプリント・フォトブック』の「ライト」は、低価格のフォトブックとして本から感じる質感は最高レベルにあるかと思います。

画質と同じなのですが、「その価格から想像される品質より上を行っている」んですよね。

低価格フォトブックでは「1ページに写真を1枚のみ配置」のものが多いですが、『しまうまプリント』はこのように複数枚配置できるのが良い所。

レイアウト・デザインに関しては、3商品同じなので下の項で一緒に解説します。

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「ライト」の価格

しまうまプリント・フォトブック』の「ライト」の価格は以下のとおり。(別途に送料110円かかります)

ライトの価格(税込)
24P(印刷22P)
文庫サイズ 198円
A5スクエア 298円
A5 498円
A4 998円

しまうまプリント・フォトブック』の「ライト」の商品価格は、同等の他社商品とくらべてどうなのでしょうか。

価格を評価するには、何か基準がないと難しいですよね。

私が「スマホから作れるフォトブック」22社117商品の本体価格(税込)の表をざっと作りましたのでご覧ください。(月額基本料金のある商品は除外しています)

本来はサイズや印刷方法などで価格の上下があるのですが、ここではざっくり相場感をつかんでもらうために、全部一緒の表にしています。

「スマホフォトブック」の価格
価格帯 ソフトカバー ハートカバー
0~999円 30 2
1,000~1,999円 21 4
2,000~2,999円 10 11
3,000~3,999円 4 22
4,000~4,999円 1 8
5,000~5,999円 5
6,000円~ 1

ソフトカバーのフォトブックでは、「1,999円以下」に商品が集中しているのがわかります。

スマホの写真を使うフォトブックでは、やはり気軽に注文しやすいソフトカバーの安価な商品が人気なのでしょう。

しまうまプリント・フォトブック』の「ライト」は、基本的にスマホフォトブックの中でもかなり安めの価格帯に入っている商品です。

今回は『しまうまプリント・フォトブック』の「ライト」の「文庫」「A5スクエア」商品の価格を、他商品と比較して評価してみます。

「文庫サイズ・ライト」の価格を他社と比較

しまうまプリント・フォトブック』の文庫サイズは「105✕148mm」なので、「A6サイズ」になります。

スマホでつくれるフォトブック22社117商品のなかで、ソフトカバーでA6サイズの商品は以下の7つ。

(公式サイトで表記のある「ページ数」と、「実際に写真を印刷するページ数」は違う場合もあります。この表は実際に商品を見てカウントしています。)

(購入総額=本体価格+送料+消費税)

A6 縦 148✕105mm ソフトカバー(すべて税込)
*横スクロール
します
購入
総額
1ページ
あたりの
価格
印刷
ページ
1ページ
写真
枚数
本体
価格
送料 サイズ
デジプリ
らくらくコース
220円 9.1円 24 1 110円 110円 144×108mm
しまうまプリント
フォトブック
ライト
308円 14円 22 1~4 198円 110円 148✕105mm
デジプリ
よくばりコース
319円 13.2円 24 1~6 209円 110円 144×108mm
プリミィ 440円 19.1円 23 1~4 月額
330円
110円 148✕105mm
TOLOT 500円 8円 62 1 500円 無料 148✕105mm
ドリームページ
500円フォトブック
737円 46円 16 1~12 540円 167円 144×108mm
ドリームページ
A6タテ
1,177円 58.8円 20 1~12 1,010円 12円 144×108mm

フォトブックを購入するときにかかる費用である「本体価格+送料+税」の購入総額で、安いほうから順にならべてあります。

しかし、商品によりページ数が違いますので、購入総額が安いからといってお得なわけではありません。

私は購入総額を写真印刷ページ数で割った「1ページあたりの価格」が、お得度を表す数字だと考えています。

この「1ページあたりの価格」で『しまうまプリント・フォトブック』は14円で、7商品中4位。

「1ページあたりの価格」で1位の『TOLOT』、2位の『デジプリ・らくらくコース』は、ともに「1ページにつき一枚のみ」のレイアウトになります。

そうなると比較対象として適しているのは、「1ページの写真配置枚数」が1~6枚の『デジプリ・よくばりコース』。

「1ページあたりの価格」は13.2円で、『しまうまプリント・フォトブック』との差は0.8円。

価格的には近いですが、本の質感は『しまうまプリント・フォトブック』のほうが上です。

まあこれくらいの価格差なら、あまり気にしなくて良いのではないでしょうか。

しまうまプリント・フォトブック』の文庫サイズの価格は、相場的に見てもけっこうお得かと思います。

「A5スクエア・ライト」の価格を他社と比較

「A5スクエア」の「ライト」の価格を評価してみます。サイズは148×148mm。

スマホから作れる117の商品のうち、ソフトカバーで140~150mmスクエアの商品は。12社15種類ありました。

(公式サイトで表記のある「ページ数」と、「実際に写真を印刷するページ数」は違う場合もあります。この表は実際に商品を見てカウントしています)

(購入総額=本体価格+送料+消費税)

145mmスクエア ソフトカバー(すべて税込)
*横スクロール
します
購入
総額
1ページ
あたりの
価格
印刷
ページ
1ページ
写真
枚数
本体
価格
送料 サイズ 備考
nohana 275円 13.7円 20 1 月1冊
無料
275円 140×140mm
dフォト 308円
(月額料金)
月一冊までの価格
15.4円 20 1 月額
308円
月一回
無料
145×145mm
デジプリ
らくらくコース
330円 13.7円 24 1 220円 110円 150×150mm
sarah 383円 17.4円 22 1~4 275円 108円 140×140mm
しまうまプリント
フォトブック
「ライト」
408円 18.5円 22 1~4 298円 110円 148×148mm
デジプリ
よくばりコース
429円 17.8円 24 1~6 319円 110円 150×150mm
購入
総額
1ページ
あたりの
価格
印刷
ページ
1ページ
写真
枚数
本体
価格
送料 サイズ
ドリームページ 447円 18.6円 24 1~9 280円 167円 148×148mm
Mage Plus 500円 15.6円 32 1 500円 無料 145×145mm
SCENE 730円 45.6円 16 1 400円 330円 145×145mm
しまうまプリント
「スタンダード」
1,108円 50.3円 22 1~4 998円 110円 148×148mm インクジェット
印刷
フジフイルム 1,645円 102.8円 16 1~6 1,445円 220円 145×145mm
PhotoJewel S 1,958円 97.9円 20 見開き
6まで
1,628円 330円 150×150mm インクジェット
印刷
Photoback 2,050円 170.8円 12 1~4 1,760円 290円 150×150mm 高級素材
合紙製本
dフォト
高画質
タイプ
2,156円 107.8円 20 1 月額
308円+1,848円
月一回
無料
145×145mm 高レベル
印刷
SNAPS 2,230円 106.1円 21 1~3 1,730円 500円 148×148mm

しまうまプリント・フォトブック』「A5スクエア・ライト」の「1ページあたりの価格」は18.5円で、15商品中7位でした。

「1ページあたりの価格」で1位、2位、3位、4位の、『nohana』『デジプリ・らくらくコース』『dフォト』『Mage Plus』は、「1ページに配置できる写真枚数が1枚のみ」というシンプルなフォトブックです。

その観点で見ると「1ページに配置できる写真枚数が1~4枚」である『しまうまプリント・フォトブック・ライト』と比較すべきなのは、『sarah』『デジプリ・よくばりコース』『ドリームページ』になります。

「1ページあたりの価格」は、

  • sarah』17.3円
  • デジプリ・よくばりコース』17.8円
  • ドリームページ』18.6円。

18.5円の『しまうまプリント・フォトブック・ライト』とほとんど差はないと言って良いでしょう。

しまうまプリント・フォトブック』「A5スクエア・スタンダード」は同等商品とくらべると最安ではないけど、一番低い価格帯には入っています。

「A5・ライト」の価格を他社と比較

「A5サイズ」の「ライト」の価格評価をします。

スマホで作れるフォトブックのうち、「A5 縦(148×210mm)」の商品は8社13種類ありました。

(公式サイトで表記のある「ページ数」と、「実際に写真を印刷するページ数」は違う場合もあります。この表は実際に商品を見てカウントしています。)

(購入総額=本体価格+送料+消費税)

A5 縦(210×148mm)ソフトカバー(すべて税込)
*横スクロール
します
購入
総額
1ページ
あたりの
価格
印刷
ページ
1ページ
写真
枚数
本体
価格
送料 サイズ 備考
プリミィ 440円
月一冊料金
19.1円 23 1~4 330円
月額料金
110円 210×148mm 会員
加入必要
デジプリ
らくらくコース
440円 18.3円 24 1 330円 110円 210×148mm
sarah 537円 24.4円 22 1~4 429円 108円 210×148mm
デジプリ
よくばりコース
539円 22.4円 24 1~6 429円 110円 210×148mm
しまうまプリント
フォトブック
「ライト」
608円 27.6円 22 1~4 498円 110円 210×148mm
Mags inc.
マガジンタイプ
770~
880円
32~110円 8/12/16/
20/24
1~9
テンプレートによる
550~
660円
220円 210×148mm 中綴じ
(ホチキス)
テンプレートにより
ページ数・価格が違う
Mage Plus 1,188円 37.1円 32 1~4 1,078円 110円 210×148mm
Mags inc.
ブックタイプ
1,298円 54円 24 1~8
テンプレートによる
1,078円 220円 210×148mm 無線綴じ
Mags inc.
マガジンタイプ
プレミアム印刷
1,298~
1,518円
94.8~
162.2円
8/12/16 1~9
テンプレートによる
1,078~
1,298円
220円 210×148mm 中綴じ
(ホチキス)
インクジェット印刷
しまうまプリント
フォトブック
「スタンダード」
1,308円 49.8円 30 1~4 1,198円 110円 210×148mm インクジェット印刷
ドリームページ 2,207円 183.9円 20 1~12 2,040円 167円 212×159mm
Mags inc.
ブックタイプ
プレミアム印刷
2,398円 99.9円 24 1~8
テンプレートによる
2,178円 220円 210×148mm 無線綴じ
インクジェット印刷
フジフイルム 2,713円 169.5円 16 1~6 2,493円 220円 205×145mm

しまうまプリント・フォトブック』「A5・ライト」の「1ページあたりの価格」は27.6円で、13商品中5位でした。

しまうまプリント・フォトブック・ライト』より「1ページあたりの価格」が安いのは、『プリミィ』『デジプリ・らくらくコース』『sarah』『デジプリ・よくばりコース』。

このうち、『プリミィ』は月額料金制なので商品の分野が少し違う。

デジプリ』は「巻きカバー」がないので、『しまうまプリント・フォトブック』のほうが本の質感が良いです。

sarah』は「巻きカバー」がついていて24.4円と低価格。「1ページに配置できる写真枚数」も1~4枚と『しまうまプリント・フォトブック』と同じ。

なかなかのライバルですが、私は『しまうまプリント・フォトブック』のレイアウトのセンスや巻きカバーの角ばった形状が好きです。「1ページあたりの価格」の差も3.2円ほどなので、好きなほうを選んで良いと思います。

「ライト」のまとめ

しまうまプリント・フォトブック』の「ライト」は、「コスパが良い」ということに尽きると思います。

人は大抵、価格からその商品の出来を予想しますよね。「ライト」は実際に商品を手に取ると、「価格以上の満足感」を得られると私は思います。

もちろん人によって感じ方は違うと思いますが、私はそうでした。

まあ、私の場合はたくさんのフォトブックを作っていますから、「他社とくらべて」という感覚が多く入っているのでしょうけれど。

「ライト」は最低で総額308円で作成できますので、気になったら作ってみたほうが早いかもです。

しまうまプリント』のフォトブックを注文するときに、初回限定で使える「100円引きクーポン」がありますので、購入する方は使ってみてください。

しまうまブック「100円引きクーポン」

クーポン: QpJMwx75aP

  • フォトブック 100円引き 初回限定
  • 有効期限: 2024年4月1~30日

クーポンコードの記入をするのは、編集や住所記入が終わった後の「お支払い方法を選ぶ」の画面です。

フォトブック・写真アルバム 作成アプリ しまうまブック

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「スタンダード」のレビュー

「スタンダード」は2021年8月に新発売された商品タイプ。

印刷方式は「デジタルオフセット6色」。オフセット印刷は「ライト」のレーザープリンターによる印刷より、画質が高くなる方式です。

価格も「ライト」より高額です。

「スタンダード」の画質

パッと見た感じは「ライト」とくらべて「なめらかだな」という印象。

「ライト」で感じる「印刷の粗さ」が少なく、やはり高いだけに印刷品質がワンランク上です。

と言っても「ものすごく上」という感じではなく、「一段階上」というのが実感に近いかな。

ただ、『しまうまプリント』の画質の特徴である「明るめ」「赤っぽい」という面があまりなく、どちらかというと「明るさ」「色味」ともにオーソドックスな仕様になっていると感じました。

まあ、こういう大人しい感じも悪くはないのですが、私は『しまうまプリント』のフォトブックの明るいポップな画質が好きなので、そこは少し残念に思います。

特に「明るさ」は、もう少し明るめにしてもらえるとうれしいかも。

本文は表面が半光沢の用紙を使用。これがけっこう上質感を感じて良いです。

もしかしたら「画質の良さ」よりも半光沢のほうが、見たときの印象に影響あるかもしれない。

表紙は光沢はなくマットな感じ。画質は本文より少し落ちますが、悪くはありません。

「スタンダード」の本の作り

「スタンダード」の本の作りを見てみましょう。サイズは「A5スクエア」。

「スタンダード」も巻きカバー付き。「スタンダード」では、その下の本体にも印刷がされています。

私はカバーを外さないので、ちょっとありがたみが分からないのですけれど。

巻きカバー付きはこのように厚みが増した感じになり、質感が高くなるのが良いところ。

カバーを外したところ。表紙にあまり厚みはありませんが、印刷もされているのでこの状態でも十分な感じです。

まあ外さないんですけれど。

左がカバー、右側が本体。ともに背にタイトルが入ります。

巻きカバーがあるおかげで、本がふっくらとして質感が高くなっています。

これが『しまうま』のカバー付きフォトブックのストロングポイントなんです。価格以上の満足感を感じます。

本文用紙の厚みはあまりなく、薄いです。

製本方式は背でノリづけする「無線綴じ」。

本文用紙が薄いので、ふつうに開きやすいです。

という感じで、本の作りとしては「ライト」とあまり変わらない印象です。

「カバーの下も印刷されている」というのが一番の違いかな。

「スタンダード」の価格

しまうまプリント・フォトブック』の「スタンダード」の価格は以下のとおり。(別途に送料110円かかります)

「スタンダード」の価格(税込)
24P(印刷22P)
文庫サイズ 798円
A5スクエア 998円
A5 1,198円
A4 2,498円

しまうまプリント・フォトブック』の商品価格は、同等の他社商品とくらべてどうなのでしょうか。

「文庫サイズ」と「A5スクエア」で見てみましょう。

「スタンダード・文庫サイズ」他社との価格比較

スマホでつくれるフォトブック19社121商品のなかで、ソフトカバーでA6サイズの商品は以下の8つ。

(公式サイトで表記のある「ページ数」と、「実際に写真を印刷するページ数」は違う場合もあります。この表は実際に商品を見てカウントしています。)

A6 縦 148✕105mm ソフトカバー(すべて税込)
*横スクロール
します
購入
総額
1ページ
あたりの
価格
印刷
ページ
1ページ
写真
枚数
本体
価格
送料 サイズ
デジプリ
らくらくコース
220円 9.1円 24 1 110円 110円 144×108mm
しまうまプリント
「ライト」
308円 14円 22 1~4 198円 110円 148✕105mm
デジプリ
よくばりコース
319円 13.2円 24 1~6 209円 110円 144×108mm
プリミィ 440円 19.1円 23 1~4 月額
330円
110円 148✕105mm
TOLOT 500円 8円 62 1 500円 無料 148✕105mm
ドリームページ
500円フォトブック
737円 46円 16 1~12 540円 167円 144×108mm
しまうまプリント
「スタンダード」
908円 41.2円 22 1~4 798円 110円 148×105mm
ドリームページ
A6タテ
1,177円 58.8円 20 1~12 1,010円 167円 144×108mm

しまうまプリント・フォトブック』「A6・スタンダード」の「1ページあたりの価格」は41.2円で、8商品中6位でした。

「スタンダード」は「デジタルオフセット6色印刷」で、最安価格帯(1~5位)の商品で使われている「レーザープリンター4色印刷」より高品質な印刷方式です。

「スタンダード」と同等の印刷方式なのは『ドリームページ』の2つの商品。

その2つよりも「スタンダード」はわずかではありますが、「1ページあたりの価格」で安くなっています。

以上のことから「ソフトカバーで高画質の商品の中では安い」けれど、「低価格が売りの商品よりは大幅に高い」ということがわかります。

「スタンダー・A5スクエア」他社との価格比較

スマホから作れる121の商品のうち、「ソフトカバー・140~150mmスクエア」の商品は12社15種類ありました。

(公式サイトで表記のある「ページ数」と、「実際に写真を印刷するページ数」は違う場合もあります。この表は実際に商品を見てカウントしています)

145mmスクエア ソフトカバー(すべて税込)
*横スクロール
します
購入
総額
1ページ
あたりの
価格
印刷
ページ
1ページ
写真
枚数
本体
価格
送料 サイズ 備考
nohana 275円 13.7円 20 1 月1冊
無料
275円 140×140mm
dフォト 308円
(月額料金)
月一冊まで
の価格
15.4円 20 1 月額
308円
月一回
無料
145×145mm
デジプリ
らくらくコース
330円 13.7円 24 1 220円 110円 150×150mm
sarah 383円 17.4円 22 1~4 275円 108円 140×140mm
しまうまプリント
フォトブック
「ライト」
408円 18.5円 22 1~4 298円 110円 148×148mm
デジプリ
よくばりコース
429円 17.8円 24 1~6 319円 110円 150×150mm
購入
総額
1ページ
あたりの
価格
印刷
ページ
1ページ
写真
枚数
本体
価格
送料 サイズ
ドリームページ 447円 18.6円 24 1~9 280円 167円 148×148mm 液体トナー4色
Mage Plus 500円 15.6円 32 1 500円 無料 145×145mm
SCENE 730円 45.6円 16 1 400円 330円 145×145mm
しまうまプリント
「スタンダード」
1,108円 50.3円 22 1~4 998円 110円 148×148mm デジタルオフセット6色
フジフイルム 1,645円 102.8円 16 1~6 1,445円 220円 145×145mm
PhotoJewel S 1,958円 97.9円 20 見開き
6まで
1,628円 330円 150×150mm インクジェット
印刷
Photoback 2,050円 170.8円 12 1~4 1,760円 290円 150×150mm 高級素材
合紙製本
dフォト
高画質
タイプ
2,156円 107.8円 20 1 月額
308円+1,848円
月一回
無料
145×145mm 高レベル
印刷
SNAPS 2,230円 106.1円 21 1~3 1,730円 500円 148×148mm

しまうまプリント・フォトブック』「A6・スタンダード」の「1ページあたりの価格」は50.3円で、15商品中10位でした。

「1ページあたりの価格」が20円以下は、「4色レーザープリンター」で印刷された低価格が売りの商品。

「1ページあたりの価格」が45.6円で9位の『SCENE』より高い7つの商品は、高品質印刷や素材・デザインなど、何かしら付加価値のある商品です。

7つの商品の中で『しまうま・スタンダード』と印刷方式が同じで、比較対象とすべき商品は見当た有りません。

「1ページあたりの価格」の差が4.7円の『SCENE』と比較してみると、『SCENE』は「1ページに1枚のみの写真配置」なのに対して、『しまうま・スタンダード』は「1ページに1~4枚の写真配置」。

印刷品質も『しまうま・スタンダード』のほうがかなりリードしています。

「スタンダード」のまとめ

新発売の『しまうま・スタンダード』。たしかに印刷品質は「ライト」より良くなりました。

ただ、もう一つの売りである「本体の表紙にも印刷してある」というのは、私には今一つ価値を感じられないかなぁ。

カバー外したりしませんしね。

それに、A5スクエアなら「ライト」が298円なのに対して、「スタンダード」は998円と3倍以上の価格設定になっています。

これも、ちょっと高い感じがします。

廃止された「プレミアム」のインクジェット印刷は圧倒的な高画質だったので、価格が少し高くても納得だったんですけれど。

「スタンダード」の画質はたしかに良いけれども、「3倍以上の価格を払ってまで…」という気もする。

カバーの下の印刷はなくてもいいから、もう少しだけ価格を下げてくれるとうれしい、というのが正直な感想かな。

フォトブック・写真アルバム 作成アプリ しまうまブック

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「プレミアムハード」の特徴

「プレミアムハード」はハードカバーで3商品の中では最も高価です。

「プレミアムハード」の画質

「プレミアムハード」で採用されている、「インクジェットプリンター(7色)」の画質を見てみましょう。

印刷にはキャノンの高性能インクジェットプリンターが使用されています。

さすがキヤノンの高性能プリンター、カッチリ、くっきりとした描写です。

やや明るめ、少し赤めで、人物の肌が健康的に見えるすばらしい設定。

最近ではインクジェットプリンターの性能は飛躍的に高まっていて、銀塩プリントと同等のクオリティを出すことが可能です。

プロ写真家でインクジェットプリンターを使用している人もたくさんいます。

もうパッと見れば誰にでもわかる、圧倒的な高画質です。

「ライト」「スタンダード」とくらべても、さすがにワンランクもツーランクも上な感じ。

表面はピカピカではないけど、光沢はあります。半光沢という感じでしょうか、高級感があって良いです。

「プレミアムハード」は価格的には「ライト」の数倍になってしまいますが、画質にこだわる人には十分に価値のある品質だと思います。

「プレミアムハード」の本の作り

商品サイズは「A5スクエア」。

「プレミアムハード」は、表紙に固い厚紙を使用した「ハードカバー」の商品です。

このように表紙が厚い!

背表紙にはタイトルが入ります。

こんな感じで、非常に重厚感のある作り。

印刷はインクジェットプリンター。本文用紙も少し厚めになっています。

製本は背をノリで留める「無線綴じ」。本文用紙が硬いので若干の開きにくさはあるかもしれない。

やはり最上級の商品だけに、非常に質感は高いです。

「ハードカバー」は剛性、質感ともに「ソフトカバー」よりも数段上です。

まあ、お値段も数段上になっちゃいますけどね。大切なイベントなど節目の写真で作るのが良いのではないでしょうか。

見てのとおりの重厚感、高画質で、価格なりの価値は十分にある商品だと思います。

「プレミアムハード」他社との価格比較

しまうまプリント・フォトブック』の「プレミアムハード」の価格は以下のとおり。(別途に送料110円かかります)

「プレミアムハード」の価格(税込)
24P(印刷22P)
文庫サイズ 無し
A5スクエア 1,498円
A5 1,898円
A4 3,898円

しまうまプリント・フォトブック』の商品価格は、同等の他社商品とくらべてどうなのでしょうか。

「A5スクエア」で見てみましょう。

「A5スクエア・プレミアムハード」他社との価格比較

「145mmスクエア」はハードカバーでも人気のあるサイズで、7種類の商品があります。

(公式サイトで表記のある「ページ数」と、「実際に写真を印刷するページ数」は違う場合もあります。この表は実際に商品を見てカウントしています。)

145mmスクエア・ハードカバー(すべて税込)
*横スクロール
します
購入
総額
1ページ
あたりの
価格
印刷
ページ
1ページ
写真
枚数
印刷 製本 カバー 本体
価格
送料 サイズ 備考
vivipri
MYデザイン
カバー
1,618円 101.1円 16 見開きで
1~10
銀塩 合紙
製本
× 1,420円 198円 150×150mm
シトラス 1,980円 56.5円 35 1 印刷 無線
綴じ
× 1,980円 無料 145×145mm
しまうまプリント
フォトブック
プレミアムハード
1,608円 73円 22 1~4 インク
ジェット
無線
綴じ
× 1,498円 110円 145×145mm
SCENE
グランフォト
ブック
2,830円 176.8円 16 1 銀塩 合紙
製本
2,500円 330円 145×145mm
SNSPS 2,960円 140.9円 21 1~3
テンプレート
による
印刷 無線
綴じ
× 2,460円 500円 148×148mm
フジフイルム 3,133円 195.6円 16 1~6 銀塩 合紙
製本
2,913円 220円 145×145mm
nohana
プレミアム
3,910円 177.7円 22 見開きで
1~6
銀塩 合紙
製本
3,300円 610円 145×145mm

しまうまプリント・フォトブック』「A5スクエア・プレミアムハード」の「1ページあたりの価格」は73円で、7商品中2位でした。

1位の『シトラス』(56.5円)は「1ページに配置できる写真枚数」が1枚のみと、シンプルな商品です。

その点、『しまうまプリント・フォトブック』は「1ページに配置できる写真枚数」が1~4枚で、しかも高画質のインクジェットプリンターを使用。

「1ページあたりの価格」で16.5円ほどの差があるとはいえ、『しまうまプリント・フォトブック』「A5スクエア・プレミアムハード」の価格は十分にお得感があると思います。

「プレミアムハード」のまとめ

しまうまプリント』の「プレミアムハード」は3商品の中で一番高額ですが、ハードカバーの重厚感、インクジェット印刷の高画質で圧倒的な存在感のある商品です。

はっきりいって「ライト」「スタンダード」とは別次元のレベル。

日常の写真は「ライト」「スタンダード」で作成し、「プレミアムハード」は特別なイベントの写真などで注文すると良いでしょう。

価格なりの価値は十分ある商品だと思います。

フォトブック・写真アルバム 作成アプリ しまうまブック

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『しまうまプリント・フォトブック』のデザイン・レイアウト

しまうまプリント・フォトブック』のデザイン面を見てみましょう。

「ライト」「スタンダード」「プレミアムハード」の3つの商品ともに、表紙、本文で可能なデザイン・レイアウトはまったく同じです。

豊富なレイアウト

しまうまプリント・フォトブック』では、24種類のページレイアウトから任意のものを選ぶことができます。

1ページに配置できる写真の数は1~4枚。

にバリエーションがあるので、常用することになっても飽きにくいです。

こんな感じで、1ページごとにレイアウトをかんたんにポンポンと設定可能。

紙面をシンプルにも、にぎやかにもできるので、なかなか楽しいです。

任意のテキスト入れることも可能。

カラー表紙・デザイン表紙もある


表紙は単色だと12色、デザインされた表紙60種類から選択可能。

表紙に単色を選択すると、5種類のレイアウトが選べます。

他社の商品だとデザイン表紙は有料だったりしますが、『しまうまプリント・フォトブック』ではどれも無料で使用できます。

表紙の背景が白だけだと味気ないですので、これもうれしい機能。

ただ、もう少しデザイン表紙のバリエーションを増やしてくれるとうれしいな。

とはいえ、他社の同価格帯の商品とくらべると、表紙のデザインではかなり自由度があると思います。

『しまうまプリント・フォトブック』のアプリ

しまうまプリント・フォトブック』のスマホアプリは、とてもすばらしい出来です。

直感的に操作できて、初めてでもほぼ迷うところもなくスムーズに編集作業が終えられます。

最近アプリがリニューアルされて、さらに使い勝手が良くなりました。文句をつけるところがほとんどありません。

これは当然のように思えますが、数多くあるフォトブックアプリの中には設計・操作性が悪くて編集作業でストレスが溜まるアプリもありますので。

そういうアプリは「二度と購入したくない」という気持ちになりますから、アプリの操作性はけっこう重要です。

だいたいは「アプリ開発に予算をたくさんかけている」と思われる会社のアプリは大抵良くできています。

私は『しまうまプリント・フォトブック』のアプリで不具合があったことは一度もありません。

しかし、スマホアプリというのは機種や端末との相性により、フリーズが起こったりデータをアップロードできないなどの不具合が起こる可能性はゼロではありませんので、一番最初の発注からあまり編集に時間をかけるのは止めましょう。

もし万一、手間をかけたものが無駄になると痛いですから。

最初は安価な商品を軽く発注して、様子を見ましょう。商品の確認にもなりますので。

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『しまうまプリント・フォトブック』の納期・配送・送料・梱包

『しまうまプリント・フォトブック』の納期・配送・送料

しまうまプリント・フォトブック』の発送日は以下のとおり。

発送日
ライト 23:59までの注文で最短翌日発送。それ以降は2日後に発送。
スタンダード 3日程度で発送
プレミアムハード 5日程度で発送

ライトの発送は、業界でもトップレベルで早いです。
納期が2週間かかったりすると熱意も醒めてしまうので、このスピード感はうれしい。

次に配送方法。2つの方法から選べます。

料金(税込) 到着日
メール便 110円 発送日より
3~7日程度
宅配便
「ゆうパック」
660円 発送日より
2日程度

「メール便」の納期は「発注より3~7日程度」になり「ゆうパック」より遅くなりますが、せっかく商品が安いのでメール便を使う人がほとんどでしょう。

送料110円はフォトブックの送料としてはかなり安いです。

「ゆうパック」を使うと、商品より配送料金が高くなるケースもありますので。

貴重品でもないので「メール便」で十分かと思います。私は今まで紛失などのトラブルはありません。

『しまうまプリント・フォトブック』の梱包

プラスチックのトレーに入ってきます。パッキングで密封されていますので、雨の日などでも安心です。

この方式は非常に良いと思う。

『しまうまプリント』とは?

しまうまプリントとは
しまうまプリント』とはどのような会社なのでしょうか。かんたんに紹介します。

会社名 しまうまプリントシステム
株式会社
設立日 2010年5月6日
本社所在地 東京都新宿区西新宿6丁目
工場所在地 ・鹿児島県日置市伊集院町
・熊本県熊本市南区
資本金 1億円
事業内容 ・写真プリントサービス事業
・フォトブックサービス事業
・年賀状サービス事業

しまうまプリント」は、2010年設立の比較的新しい会社です。

ネット格安プリントのサービスを早期に始め、順調に売り上げを伸ばしていて現在では会員数が200万人以上。

大規模にネットプリント事業を展開している企業です。

プリント工場は鹿児島と熊本にあり、ネットプリントの他にフォトブックや年賀状も製造販売しています。

繁盛の理由は「L判プリント1枚9円」という驚きの価格。
低価格で写真プリントを提供するために次の施策を行っています。

  1. システム環境、ネットワーク設備、構内セキュリティシステムまで全て最新システムを導入
  2. 給水装置、廃液処理装置、梱包装置、フォトブック後加工機を自動化
  3. 徹底した高効率化によるコストダウン

このシステムはフォトブック製造にも使える部分は流用されていて、フォトブックでも高品質・低価格を実現しています。

しまうまプリント・工場

昨今ではネットプリントの需要増の波にも乗り、業績が右肩上がりの企業です。

 

フォトブック・写真アルバム 作成アプリ しまうまブック

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『しまうまプリント・フォトブック』で使えるクーポン

しまうまプリント』のフォトブックで使える「割引クーポン」をもらえる方法は5つあります。

フォトブックの割引クーポン
  • LINE 新規お友達追加 100円OFFクーポン
  • アンケート後の抽選で 1,000円OFFクーポン
  • しまうま「新婚割」1,000円OFFクーポン
  • LINE ID連携で 110円OFFクーポン
  • 初回限定 100円OFFクーポン(期間限定)

各クーポンを利用する方法は、どれも同じです。

しまうまフォトブッククーポン

スマホアプリならフォトブックの編集作業をした後の、配送方法などの設定をする「注文オプション」の画面に「割引チケット(クーポンコード)」を入力する欄がありますので、そこにクーポン番号を入力するだけです。

しまうまプリントLINE公式アカウントを友達登録することで

「LINE友だち新規登録」で100円OFFクーポン

LINEで『しまうまプリント』の公式アカウントを友だちに新規登録すると、「フォトブック」「写真プリント」に使える「100割引クーポン」がもらえます。

アンケート後の抽選で1,000円OFFクーポン

しまうまプリント』のフォトブックを購入後、10分程度のアンケートに答えた人に対して毎月30名に1,000OFFのクーポンがプレゼントされます。

抽選は毎月行われています。

しまうま「新婚割」で1,000円OFFクーポン

「結婚挙式日あるいは婚姻届受理日から前後1年以内のカップル」に、フォトブック1,000円OFFクーポンが提供されます。

もらえるのは以下の3つのクーポンです。

  • フォトブック 1,000円OFFクーポン
  • 写真プリント 1,000円OFFクーポン
  • しまうまのアルバム 500円OFFクーポン

会員登録後、「結婚式の案内状」や「結婚式のウェルカムボード」「婚姻届受理証明書」などの画像を専用フォームから送って申請します。

審査後に通ればメールでクーポンが発行されます。

「パンパースギフトポイント」の無料クーポン

おむつの『パンパース』のアプリをダウンロードして、商品パッケージの内側にあるQRコードを読み取るとポイントが貯まります。

ポイントが貯まると50種類以上あるギフトと交換できるのですが、その中に『しまうまプリント』のフォトブックがあります。

交換できる商品は以下の2種類。

  • A5サイズ 32ページ
  • A4サイズ 36ページ

交換に必要ポイントはA5が1,700、A4が3,000ポイント。

ためるのには少し時間はかかりますが赤ちゃんがいるとおむつをたくさん使いますし、その間に本にしたい写真も多くなるので良いかも。

LINE連携で110円OFFクーポン

「しまうまプリント公式LINE」とID連携をすると、「フォトブック110円OFFクーポン」がもらえます。

初回限定クーポン(期間限定)

しまうまプリント』のフォトブックを注文するときに、初回限定で使える「100円引きクーポン」がありますので、購入する方は使ってみてください。

しまうまブック「100円引きクーポン」

クーポン: QpJMwx75aP

  • フォトブック 100円引き 初回限定
  • 有効期限: 2024年4月1~30日

クーポンコードの記入をするのは、編集や住所記入が終わった後の「お支払い方法を選ぶ」の画面です。

Tポイントが使える

しまうまプリント』では「Tポイント」の利用が可能です。

200円(税抜)購入につきTポイントが1ポイント貯まります。商品購入時にもTポイントを利用可能。

『しまうまプリント・フォトブック』の長所・短所

しまうまプリント・フォトブック』の弱点という事ですが、これがあんまり思いつかないんですよね…

以前はアプリに安定性が無く悪いレビューが多かったんですけど、現在はアプリが新しくなり安定感がありとても使いやすい。

「高いフォトブックには画質も質感もかなわない」という事も、上位商品の登場でかなり対抗できるようになっているし。

上の画像は『マイブック』ですが、このような「本文ページがデザインされたレイアウト」は『しまうまプリントフォトブック』にはありません。

こういうものが欲しければ他の商品を探す事になりますが、スマホから作れるものではあまり数がなく、低価格商品ではまず存在しません。

まあ、あとは「プレミアムハード」で本を開くときに本文の紙が少し固いことくらいかな。

後は欲を言えばデザイン表紙のバリエーションがもう少し増えて欲しい。

ともあれ『しまうまプリントフォトブック』は、年々隙のない商品になってきているという印象です。

『しまうまプリント・フォトブック』の短所

  • デザインされた本文がない
  • インクジェット印刷商品の本文用紙が少し固い
  • 表紙バリエーションが増えてほしい

『しまうまプリント・フォトブック』の長所

  • 価格が安くコスパに優れる
  • 画質も良い
  • 本の質感が良い
  • 上位商品がある
  • 本文レイアウトの種類が多い
  • 表紙デザインの自由度が高い
  • 納期が早い
  • 送料が安い
  • アプリが使いやすい

 

フォトブック・写真アルバム 作成アプリ しまうまブック

フォトブック・写真アルバム 作成アプリ しまうまブック

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「しまうまプリント・フォトブック」
ライバル商品との比較

しまうまプリント・フォトブック』とライバル商品との違いはどうなのか、というのが気になりますよね。

ここではスマホアプリで作れるフォトブックに絞り、サイズや価格の近い、

  • nohana
  • デジプリ
  • TOLOT

という3つの商品との違いを紹介します。

「nohana」と「しまうま」の比較

nohana ノハナ 評価

月に1冊275円(税込)の送料のみでフォトブックを作成できる『nohana』。

特徴と『しまうまプリント・フォトブック・ライト』との違いを見てみましょう。

「nohana」の特徴

nohana ノハナ 価格

nohana』の一番の特徴は、すでに紹介したように1冊275円で作成できること。

毎月1冊は無料で作成でき、送料275円のみがかかるというシステム。

nohana』の特徴をかんたんに言うと以下の通りです。

『nohana』の特徴
  • ひと月に一冊無料
  • 送料は275円かかる
  • 通常フォトブックはコスパ重視
  • 上位商品もある

今回は275円の「通常フォトブック」とサイズの近い、『しまうまプリント・フォトブック』のA5スクエアサイズ(ライト)を比較してみます。

しまうま nohana
サイズ 148×148mm 140×140mm
購入総額
(税・送料込)
408円 275円
(月に1冊
までの価格)
印刷ページ数 22P 20P
1ページあた
りの価格
約18.5円 約13.7円
デザイン表紙 無料 有料
110円
1ページ
写真枚数
1~4枚 1枚

価格面では『nohana』のほうが安いですが、それはひと月に一冊までの価格。

2冊目からは550円(税込)と割高です。

本の作りは価格が高いだけに『しまうまプリント・フォトブック』のほうが上質。

それでは各要素の違いを見ていきましょう。

ノハナ フォトブック印刷・成長記録アプリ

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「nohana」と「しまうま」の価格比較

すべて
税込価格
しまうま nohana
サイズ 148×148mm 140×140mm
本体価格 298円 ひと月に一冊無料
(2冊目からは550円)
送料 110円 275円
購入総額
(税・送料込)
408円 275円
(月に2冊目
からは825円)

購入にかかる総額は『nohana』のほうが133円ほど安いです。

写真印刷ページ数は『しまうま』が2ページ多いですが、それでも1ページあたりの価格(購入総額÷印刷ページ数)は『nohana』のほうがお得。

しかし、『しまうま』では無料のデザイン表紙は『nohana』は有料ですし、本の作りも『しまうま』のほうが優れています。

ですから、それぞれ価格に見合った商品になっていると思います。

nohana』は安いけど商品もまあ価格相応。『しまうま』は高いけど、『nohana』より良いところもある。

高いと言っても133円ですから、以下のレビューを見て気に入ったほうを選択すれば良いと思います。

「nohana」と「しまうま」の本の作り比較

しまうま』と『nohana』の、本の作りの違いをチェックしてみます。

どちらの商品も表紙にやわらかい紙を使用したソフトカバーで、本の背でノリ付けしてある「無線綴じ」という製本です。

この価格帯では材料費をかなり安くする必要がありますから、ほぼすべての商品がこの仕様になっています。

まず大きな違いとしては『しまうま』は本をつつむカバーがありますが、『nohana』にはありません。

商品を実際に手に取ってみるとこの差は意外と大きいもので、『しまうま』とくらべると『nohana』のほうはペラペラに感じてしまいます。率直に言うと少し安っぽい。

まあここらへんは100円以上の価格差がありますので、当然とも言えます。

「nohana」と「しまうま」デザイン・レイアウト比較

しまうま』はデザイン表紙は無料。『nohana』では基本は白バックの表紙で、デザイン表紙はオプションで有料(110円)です。

本文レイアウトは、『しまうま』の「1ページに配置できる写真」は1~4枚。

nohana』の通常フォトブックでは、「1ページに1枚のみ」です。

デザイン・レイアウト面では、『しまうま』のほうが優れいてると言えるでしょう。

「nohana」と「しまうま」の画質比較

nohana ノハナ 評判

nohana』の画質は、色味・明るさともに非常にオーソドックスな設定。特別な個性はないと思う。

価格が価格だけに、多少の粗さは感じます。

しまうま』と『nohana』をくらべてみると、『しまうま』のほうが明るくなっています。

人物の写真としては、明るめの『しまうま』のほうが良いと思う。まあ、『nohana』単体で見ればまったく問題ない明るさではあります。

どちらも低コストなトナー印刷なので、印刷の多少の粗さは仕方のないところでしょう。

パッと見た感じはどちらも同じような品質ですが、よ~く見るとちょっとだけ『しまうま』のほうが荒さが少なくなめらかに見える。

しまうま』のほうが明るいから、ということもあるのかな。

そんなに大きな差はないけれど、どちらかに軍配を上げるのならば『しまうま』という感じです。

「nohana」と「しまうま」の比較まとめ

しまうま』と『nohana』をくらべると、価格は『nohana』のほうが安い。商品や仕様は『しまうま』のほうがやや上。

あたり前ですが、商品の質は価格に比例しているんですよね。

133円という価格差があまり気にならない人は、『しまうま』のほうが良いと思います。

「少しでも安いほうが良い」という人は、『nohana』を選ぶべきでしょう。

ノハナ フォトブック印刷・成長記録アプリ

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【ノハナ】正直レビュー!長所短所を紹介・感想口コミ評判も!(nohana) 『nohana(ノハナ)』のフォトブックを制作したのでレビューします。 『nohana』はスマホアプリ(iphone・Andr...
フォトブック・写真アルバム 作成アプリ しまうまブック

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「Digipri」と「しまうま」の比較

digipri・デジプリ・フォトブック・レビュー

しまうまプリント・フォトブック』と商品サイズが4つ重なる、『Digipri(デジプリ)』のフォトブックとの比較を見てみましょう。

「Digipri」の特徴

Digipri』のフォトブックは一番安い「A6サイズ」が本体価格110円(税込)からと、とにかく安いのが特徴の商品。

シンプルで安い「らくらくコース」と、レイアウトやデザインの自由度が高い「よくばりコース」の2コースを選べます。

しまうま
(ライト)
Digipri
サイズ 105×148mm 105×148mm
購入総額
(税・送料込)
308円 220円
(よくばり
コース319円)
印刷ページ数 22P 24P
1ページあた
りの価格
約14円 約9円
デザイン表紙 無料 有料
(よくばり
コース99円増)
1ページ
写真枚数
1~4枚 1枚
(よくばり
コース
99円増
1~6枚)

今回は『Digipri』の「A6タテ・A5スクエア・A5タテ・A4スクエア」の4サイズのうち、1番安価な「らくらくコース・A6サイズ」で比較します。

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「Digipri」と「しまうま」価格比較

すべて
税込価格
しまうま Digipri
サイズ 105×148mm 105×148mm
本体価格 198円 110円
(よくばり
コース209円)
送料 110円 110円
購入総額
(税・送料込)
308円 220円
(よくばり
コース319円)

価格は『Digipri』らくらくコースのほうが、『しまうまプリント』よりも88円ほど安くなっています。

Digipri』のレイアウトやデザインで選択肢が広い「よくばりコース」では、逆に『Digipri』が11円高。

Digipri』よくばりコースと『しまうま』は、ほぼ同価格と言って良いでしょう。

「らくらくコース」は価格は安いけれども、デザイン・レイアウトの自由度が限定されるということですね。

「Digipri」と「しまうま」本の作り比較

Digipri』はソフトカバーでノリ付けの「無線綴じ」で、『nohana』と同じ仕様です。

この仕様は価格が安くなるのが利点ですが、質感が少し低いという弱点があります。

カバーなしの『Digipri』と、カバーありの『しまうま』。

こう見ると、本の質感にけっこう差があるのがわかると思います。

実際に手に持つと、かなり違いがある感じです。カバーがないとどうしてもペラペラ感が出てしまう。

質感では『しまうま』が一歩リードですね。

「Digipri」と「しまうま」デザイン・レイアウト比較

Digipri』の「らくらくコース」は、「1ページに1枚のみ」の写真配置。表紙も白の単色背景のみです。

無料でデザイン表紙が選べて「1ページに写真1~4枚」の『しまうま』とは、かなりの自由度の差。

Digipri』「よくばりコース」はデザイン表紙(本文の背景も変更可能)が選択できて、1ページの写真枚数も1~6枚。

ただ、『Digipri』はどちらのコースにも言えることなんですけど、ページの中の印刷する範囲が狭いんですよね。写真がかなり小さくなってしまいます。

これだと本のサイズが生かしきれていないので、もったいない気がする。

印刷範囲の問題が大きいので、ここでも『しまうま』が優勢かな。

「Digipri」と「しまうま」画質比較

digipri・デジプリ・フォトブック・評判

Digipri』の画質は、けっこう明るめな感じです。

Digipri』も単体で見ればそれほど悪くは感じないのですが、やはり写真が小さいのが今一つだと思います。

しまうま』とくらべると、『Digipri』はちょっと印刷が薄いという印象。荒いとも言えるかもしれない。

印刷面では『しまうま』のリードです。

「Digipri」と「しまうま」の比較まとめ

結論としては、「とにかく安いほうが良い」というときには、『Digipri』のらくらくコースがおすすめということです。

「よくばりコース」にするのなら、画質や質感で優れる『しまうま』より高い価格になってしまいます。

しまうま』より『Digipri』のほうが優れている点は、1ページ写真配置枚数の上限が6枚(しまうま4枚)というところと、本文の背景をデザインのあるものに一律で変更できるところです。

その部分が気にならないのなら、『しまうま』のほうがおすすめです。

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フォトブック・写真アルバム 作成アプリ しまうまブック

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「TOLOT」と「しまうま」の比較

TOLOT(トロット)フォトブック

送料税込ワンコイン(500円)で購入できるフォトブックとして有名な、TOLOT(トロット)』

しまうま・ライト』との比較を見てみましょう。

「TOLOT」の特徴

TOLOT(トロット)フォトブック口コミ

パソコンとスマホから作成できる『TOLOT(トロット)』のフォトブック。

TOLOT』のフォトブックは、以下の3つの商品展開です。

  • A6 64P(印刷本文62P)500円
  • B6 24P(印刷本文22P)500円
  • B6 64P(印刷本文62P)1,000円

サイズはA6(148×105mm)とB6(182×128mm)。

料金は送料・税込みで、500円と1,000円の二通り。

非常にわかりやすい設定です。

今回は『しまうま』の文庫サイズと同じ大きさの、A6で比較してみます。

しまうま
(ライト)
TOLOT
サイズ 105×148mm 105×148mm
購入総額
(税・送料込)
308円 500円
印刷ページ数 22P 62P
1ページあた
りの価格
約14円 約8円
デザイン表紙 無料 無料
1ページ
写真枚数
1~4枚 1枚

それでは各要素を見ていきましょう。

フォトブック・写真プリントサービス TOLOT(トロット)

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「TOLOT」と「しまうま」価格比較

すべて
税込価格
しまうま TOLOT
サイズ 105×148mm 105×148mm
本体価格 198円 500円
(送料込)
送料 110円 送料込価格
購入総額
(税・送料込)
308円 500円

TOLOT』は送料込みで500円とかなり安い価格設定ではありますが、他社に激安の商品があるためにあまり目立たない存在です。

TOLOT』は印刷本文が62ページと多いので、1ページあたりの価格(8円)では実は一番お得な商品。

しまうま』は22ページと印刷本文が少ないので、1ページあたりの価格(14円)では負けています。

やはりコスト的に本文ページが多いほうが、1ページあたりの価格は安くなるものです。(本体価格は高くなります)

しまうま』では最大144ページまで増量できますので、試しに価格が近い印刷本文46ページ(本体438円+送料110円)で比較してみましょう。

しまうま』の46ページの購入総額548円の1ページあたりの価格は、約11.9円。それでも『TOLOT』のほうが安くなります。

価格面では『TOLOT』が一歩リードと言えるでしょう。

「TOLOT」と「しまうま」本の作り比較

TOLOT』と『しまうま』のA6サイズの商品はサイズこそ一緒ですが、それぞれ違った雰囲気を持っています。

TOLOT』はビニールのカバーが標準で付属。

対して『しまうま』も紙のカバーがついています。

こんな感じで、62ページある『TOLOT』は厚みがありますので非常にガッチリした感じ。

しまうま』も紙のカバーがあり質感は高いほうですが、やはり3倍近くページ数のある『TOLOT』の重厚さには少し劣るかも。

TOLOT』は本を何回か開いて見たあとも本文に折り癖がつきにくく、画像を見てわかるように本全体がまっすぐな姿勢を保つところも利点の一つです。

「TOLOT」と「しまうま」デザイン・レイアウト比較

TOLOT』も『しまうま』もデザイン表紙を無料で選択可能。

TOLOT』の写真配置は「1ページに写真1枚のみ」。レイアウトも写真の縦と横しか設定できません。

レイアウト面では『しまうま』のほうが優れています。

「TOLOT」と「しまうま」画質比較

TOLOT(トロット)スマホ

TOLOT』の画質は明るさ、色味ともにオーソドックスな仕様。

シャープや細部の描写、なめらかさもこの価格帯の印刷としては非常に良いと思います。画質に関しては総じてかなりの好印象。

しまうま』のほうが明るくて少し赤っぽい色味。人物の写真だと少し赤みのあるのが健康的に見えるものなのですが、ここらへんは個人の好みでしょう。

よ~く目を凝らしてくらべて見ても、トーンの滑らかさ印刷の品質というのは五分五分と感じました。

両方とも良い印刷だと思います。明るさと色味の違いだけですね。

「TOLOT」のまとめ

TOLOT』はページ数が多く、「1ページに写真1枚」でシンプルに作るフォトブックです。

本の質感は高く印刷もきれいですが最低でも62枚の写真を選ばなくてはなりませんので、そこをどう感じるかでしょう。

しまうま』は印刷ページ数22、34、46、70、94、142ページの中から選べるので、場合によって使い分けることができます。

私は62枚だとちょっと多く感じるのですが、そこは使い方次第かもしれません。

あと『TOLOT』は納期が注文から2〜3週間程と、フォトブックとしては比較的遅いのでご注意を。

しまうま』は注文翌日に発送、発送日より3~7日程度で到着となっていますので、『TOLOT』よりは早く届きます。

フォトブック・写真プリントサービス TOLOT(トロット)

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フォトブック・写真アルバム 作成アプリ しまうまブック

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ライバルとの比較まとめ

しまうま』と同サイズ、価格の近い商品との比較を見てきました。

しまうま』より安い価格の商品は、ちょっと質感的に落ちる感じ。

しまうま』より高い商品は質感は高いけど、ページ数などで少し使い勝手が劣るのかなぁと。

私は『しまうま』を使い始めてから長いですが、今回改めて他商品と詳細に比較してみて『しまうま』は、
「スマホから作るフォトブックとして質感や使い勝手、価格というのがちょうど良い仕様の商品なのだな」
と感じました。

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「しまうまプリント・フォトブック」の口コミ・評判

しまうまプリント・フォトブック』のスマホ版に関しての口コミを、主にネット上から集めてみました。

良い口コミ・悪い口コミについて、長年使用している私の意見・感想もそえてお伝えします。

良い口コミ

画質はすごく良くはないけど、必要十分だと思います

しまうまプリント・フォトブック』の画質は良好だと思いますけど、やはりそれは「この価格としては」ということですよね。

実際に商品を見て「価格から想像していたものより良かった」という感想が多いのだと思います。

写真をたくさん撮るので、スマホの容量がいっぱいになりそうになると作っています。

スマホで写真をたくさん撮る人はどこに保存するにしても容量が圧迫されてくるので、フォトブックにした後に画像消去する人もいるのでしょう。

たくさんフォトブックを作るのなら『しまうまプリント・フォトブック』はコスパも良く最適だと思います。

高価なフォトブックだと費用がかかりますし場所も取りますので。まあこの利点は『しまうま』に限ったことではありませんけども。

価格以上の出来に満足です。

しまうまプリント・フォトブック』の特徴を一言で言うなら、「価格に対して満足度が高い」ということです。

「価格以上の価値がある」と思う人が多いみたい。ネット上を見ていても「価格から想定していた以上の商品が来た」という感想が多い。私もそう思います。

でも、「良い口コミ」というのはどんな商品でも少ないものですね。

しまうま』はスマホから作るフォトブックの中でもけっこう優秀な商品だと思っていましたが、良い口コミを集めるのに苦労しました。

悪い口コミ

「良い口コミ」が少ないのにくらべ、「悪い口コミ」はたくさんあります。

これは消費者心理からいって当然で、自分が購入した商品が気に入っても「ネットに口コミを書こう」という気にはなかなかなりませんが、商品にちょっと気に入らないことがあって腹が立つと文句の一つも言ってやりたくなるものです。

ただ「悪い口コミ」は、そのときその人が商品・サービスに対して現実に腹が立ったという事実(ほとんどは)でしょうから、参考にはなるでしょう。

しまうまプリント・フォトブック』の「悪い口コミ」を、一つ一つチェックしていきます。

  • 編集作業が面倒
  • アプリの操作性が非常に悪いです。

しまうまプリント・フォトブック』の「悪い口コミ」は実際のフォトブック自体に対してのものはほとんどなく、9割以上が注文するのに使うスマホアプリに関するものでした。

基本的には「App Store」と「google play」にある口コミです。

アプリに対する評価ですから、やはりこの2つに書き込みしたくなるものと思われます。

その口コミの一つに「編集作業が面倒」というものがありました。

私は『しまうまプリント・フォトブック』のアプリを7年くらい使っていますが、他社のアプリと比較しても一度も「使いにくい」と感じたことはありません。

正直、他社のアプリでは、ほんとうに手間がかかって使いにくいアプリもあります。

中には「これ、アプリを作った人は注文したことあるの?」と疑いたくなるようなアプリがあるのも事実。

1枚の写真をトリミングするのにも手間がかかりすぎ、途中でやめたくなるくらいのアプリもあるのです。

その点、『しまうまプリント・フォトブック』のアプリはかなり予算をかけて開発されていると感じますし、良くできていると思います。

ただ、後の口コミのところで書きますが、「1ページに写真が複数枚のレイアウトを使用して、写真の順序などを自分の思い通りにするとき」に、多少手間がかかる部分はあります。

ただ、それはスマホアプリで作るフォトブックなら他社でも同じなので、『しまうまプリント』だけの問題ではありません。

  • 編集作業終了後、何度やってもアップロードに失敗する
  • 編集途中にエラーが出てやり直しになる 保存すしても毎回エラーに

どんなスマホアプリでも機種や通信環境によって、動作不良になる場合が一定数あるようです。

私もフォトブックやネットプリントのアプリを数多く使ってきましたが、Androidで動作不良で注文できないのでiPhoneに変えたらふつうに動作したり…という経験はあります。

どのアプリでも「App store」などに書いてある不具合の出るケースは一握りで、その他の9割は通常に作動しているものです。そうじゃないと商売になりませんので。

やはり大手の予算をかけているアプリは、改良が頻繁に行われているので動作は安定しているケースが多いと思います。

私は『しまうまプリント・フォトブック』で動作不良が起こったことは一度もありませんが、やはり機種や端末との相性でフリーズやアップロード不能などのトラブルになる場合があるみたいです。

初めてフォトブックなどを注文する方へのアドバイスですが、最初はあまり時間をかけずに最安の商品をとりあえず試験的に注文してみるのが良いと思います。

最初にインストールに成功してアプリを起動させることができたとしても、自分の端末がそのアプリと相性が悪い可能性は捨てきれません。

もし、「頻繁にフリーズする」「データをアップロードできない」などのトラブルが起こった場合は、それを改善しようとするより他のアプリを探したほうが良いと思います。

手間をかけても改善しない可能性も高いですし、仕方ないとあきらめましょう。そこまで労力をかけるものでもないのかなぁと。他にも類似の商品がありますので。

手間と時間をかけて編集した労力が無駄になるのは、痛いし腹がたちますよね。

最初の一回をスムーズに発注できたのなら、その後にトラブルになる可能性はかなり低いですので次回から安心して作業できるでしょう。

写真のレイアウトを変更すると、最初に選んだ写真の順序が変わってしまう。

この不満の書き込み、いくつかありました。ちょっとわかりにくいと思うので説明しますね。

しまうまプリント』のフォトブックアプリで編集作業をするときに、最初に使用する画像を選びます。

印刷ページ数22だったら、表紙の1枚を足して23枚の画像を最初に選ぶ。この時選んだ順番に表紙を別にして1,2、3と画像に番号がふられます。

選んだら編集作業に入るのですが「表紙に指定した1枚」を抜かした22枚の画像は、本文で1ページに1枚づつ番号とおりの順番に配置されている状態で開始になります。

そして、自分で1ページに2枚以上のレイアウトを指定すると、そのページに増えた枚数分の写真は枠が空白のままになり、また新たに画像を指定しないといけません。

レイアウトで枚数が増えたからといって、最初に指定した画像が自動で間をつめてくれたりはしないわけです。

要するに、最初に決めた画像の順番通りにはならなくて、間に画像を割り込ませることになる。

まあ、レイアウトで枚数が増えたときに、自分で最初に選んだ順番通りに画像を指定することはできるのですけれど。

そうなると、「最初に自分の好きな順番で画像を選んだのが無駄」ということになります。

これが不満な人がいるんですね。私はそこまで順序にこだわっていないので、ここを不満に感じたことはありませんでした。

気になって他社のスマホアプリを調べたところ、「レイアウト枚数を増やしたときに最初に選んだ画像の順序を保つ」というアプリは見当たりませんでした。

全部は調べていないのですけど、「FUJIFILM」「CANON」という大企業のアプリもそうなっていませんし、ここでライバルとして紹介した「Digipri」もそんな仕様ではありません。

しまうまプリント』に限らず現在のところ、スマホアプリではそういう仕様はないんですよね。

まあ、「そうなって欲しい」という願望はわかるような気もしますが。

不満というか、たしかに無駄なことをさせられると少しストレスは溜まりますよね。

ただ、『しまうまプリント』では最初に画像を選ぶときに1ページ1枚の最低限の枚数しか選べないので、そこは少し多めの枚数を選べて最初に自動的に配置される仕様はあって欲しいかな、と思います。

他社はそういう仕様のところも多いですからね。

しまうまプリント』では本文で「1ページに2枚以上の写真配置」を使用する予定のある人は、最初の画像選択は適当に時間をかけないで済ませたほうがいいでしょう。

その選択や順番はどうせ無駄になりますので。

「1ページ写真1枚の配置」のレイアウトで、縦長の枠がない

これは「A5スクエアサイズ」でのことだと思うけど、数年前までは「1ページに写真1枚」のレイアウトで縦長の枠がなかったんですよね。

現在は縦長枠はあります。だけど一種類のみなので、もう少しバリエーションは欲しいと思う。

写真を枠内に余白ありで配置できない

スマホの写真の比率は、機種によりいろいろ。ですから、縦長の枠に写真を入れてもうまく収まらない場合があります。

例えば、スマホで縦に撮った写真をレイアウトの縦長の枠に配置したとしても、比率がぴったりでないときは上下とか横がけっこう切られてしまったりするわけです。

編集作業で印刷範囲の指定のときに画像を縮小して、レイアウトの枠内に白い部分ができても大丈夫なようにすればスマホで撮影した画像の範囲を100%印刷できるようになるので、この口コミはそういうことを言っているのだと思う。

たしかにこれは私もできるようになれば良いなと思いますが、『しまうまプリント』に限らず大手企業のアプリでも「余白あり」にできるところはありません。技術的に難しいのでしょうか。

私としては「余白あり」よりも、縦長枠の比率のバリエーションを増やしてくれれば良いと思いますけど。

現在の『しまうま』の縦長枠は横方向に広いので、もう少し縦方向に長い比率の枠があればなぁと。

選んだ写真を撮影日順に並び変えができない

これは、「編集作業の最初にスマホの写真を選んだあとに、レイアウトに自動的に配置されるときに撮影日順に並び変えてあると便利」という意味かな?

まず選ぶときに撮影日順にすることは可能ですし、すでに述べたように最初に選択した写真の順序はレイアウトを変えることにより順番は狂います。

他社でもほとんどない機能ですしね…。

『しまうまプリント・フォトブック』のまとめ

しまうまプリントフォトブック・料金

しまうまプリント・フォトブック』の一番の特徴は「とにかく安い」ということ。

「安いから」という理由で発注してみて商品が到着していざ手に取ると、これがなかなかの商品なんです。

もちろん低価格商品の「ライト」は、数千円もするようなハードカバーのフォトブックとはカテゴリーが違います。

しかし、例えば入学式などのイベントのキッチリとした写真で作成してみても、それなりにきちんと見栄えのある本になるんです。

しまうまプリントフォトブック・おすすめ

本の質感・写真の画質、どれをとってもこの価格なら購入しても十分に元をとれる商品かと思います。

スマホでの日常の写真をこまめに印刷するのにおすすめです。「月に何冊」などの制限もないので、好きな時に低価格で作れるので便利。

「スタンダード」「プレミアムハード」という上位商品もありますので、いざというときには高級版を作れるのも魅力です。

おすすめの商品はやはり「ライト」の「A5スクエア・24P」。

「ライト」でも十分に満足できる品質ですし、特に「A5スクエア・24P」は金額からするとかなりお得感ある商品です。

とりあえず価格が価格なので、迷ったら試しにつくってみて現物を見て判断してみても良いと思います。

しまうまプリント』のフォトブックを注文するときに、初回限定で使える「100円引きクーポン」がありますので、購入する方は使ってみてください。

しまうまブック「100円引きクーポン」

クーポン: QpJMwx75aP

  • フォトブック 100円引き 初回限定
  • 有効期限: 2024年4月1~30日

クーポンコードの記入をするのは、編集や住所記入が終わった後の「お支払い方法を選ぶ」の画面です。

フォトブック・写真アルバム 作成アプリ しまうまブック

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