『PRINT SQUARE』で、スマホから写真プリントを作成したのでレビューします。
この記事では『PRINT SQUARE』の長所だけではなく、短所もきちんとお伝えしますので購入検討中の方の参考になればと思います。
毎月の無料枚数が１枚増える紹介コードです。
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目次
『PRINT SQUARE』の特徴
『PRINT SQUARE』はフォトブックでも有名な『株式会社TOLOT』が運営する、スマホでから「ましかく」と「L判」の写真プリントを印刷できるアプリ。
基本のシステムは、
「毎月10枚無料×３家族」(送料は個別に242円)
となっています。
それにプラスして「友達紹介で無料分が15枚まで増加可能(1人紹介で1枚増加)」や「購入金額に応じて付与されるポイント」などの、お得な制度がいくつかあるのも特徴の一つ。
『フジフイルム』の印画紙を使用していて、画質もなかなかのものです。
一応『PRINT SQUARE』の概要を載せておきますので、早くレビューを読みたい方はサラッと飛ばしちゃってください。
『PRINT SQUARE』の概要
| 商品名 |
| 「PRINT SQUARE」（プリントスクエア） |
| 販売会社名 |
| 株式会社TOLOT |
| 販売会社住所 |
| 千代田区一番町2-2 一番町第二TGビル |
| プリントサイズ |
（月ごとに変更可能） |
| 価格 |
| 毎月10枚×3家族分が無料（送料は個別に発生）
紹介制度により無料分を最大15枚まで増やすことが可能。 |
| プリント方式 |
| 銀塩プリント |
| 送料(税込) |
| 242円 |
| 納期 |
| 注文完了より2〜3週間程度（※発送通知メール到着後5〜10日程度の配送期間を含む） |
| 自動補正 |
| 有り |
| 支払い方法 |
|
『PRINT SQUARE』のサイズ
『PRINT SQUARE』のサイズは「ましかく(89×89mm)」と「L判(127×89mm)」。
月ごとに、どちらかを指定することが可能です。
現在各社で販売されている「ましかくプリント」は、ほぼすべて「89×89mm」となっています。
『PRINT SQUARE』は「ましかくプリント」専用のサービスとして始まりましたが、2021年11月からL判も追加されました。
『PRINT SQUARE』の画質・品質
『PRINT SQUARE』の画質を見てみましょう。
『PRINT SQUARE』では、富士フイルム製の高級用紙「EVER-BEAUTY PAPER」（エバービューティーペーパー）を使用。
写真プリント専門店でも使われている印画紙だそうです。
プリントは線がシャープでカッチリと描写できています。
「写真プリント専門店のプリント」と同等の品質はあると感じました。
画質は明るさ・色味ともに非常にオーソドックスな感じ。なかなか良い雰囲気のプリントだと思います。
プリント表面には十分な光沢あり。
厚みもそこそこ。さすがフジのペーパーだけに安っぽさはなく、写真プリントとして十分な品質です。
「マンスリーカード (年と月が印字されたカード)」は無料で付属してきます。アルバムへの収納時などに便利。
『PRINT SQUARE』のプリントは、紙の質・画質ともにどこでも写真プリントとして通用する十分な品質を持っていると思います。
今回はスクエアサイズを紹介しましたが、L判でも使用している印画紙は同じなので同画質です。
『PRINT SQUARE』の価格
『PRINT SQUARE』の価格をチェックしてみましょう。
『PRINT SQUARE』は、ひと月にましかくプリントが10枚無料。
と言っても送料が242円(税込)かかりますので、実質は「242円でプリント10枚を購入できる」ということです。
『PRINT SQUARE』の料金の特徴をまとめると、以下の４点になります。
- ひと月に10枚無料 (送料242円)
- 200円購入につき10P付与 (10P=1枚で交換)
- 友だち紹介で無料分1枚増
- 無料分10枚は3家族分ある (送料は個別)
ひと月に10枚無料
『PRINT SQUARE』では、「毎月10枚＋マンスリーカード1枚」が無料となっています。
ただし送料242円(税込)がかかりますので、実質的には「ましかくプリント」を１枚24.2円で購入するということです。
無料分10枚を超えるプリントは有料で、1枚あたり10円(税込)の追加料金。
友達紹介などで無料分は増やせ、1ヶ月の無料枚数の上限は15枚になります。（一度増えるとそれ以降はずっと増えたままです）
この無料分とは別に、購入費用に対して発生するポイントもプリントに交換可能です。
- 無料分10枚
- 紹介で15枚まで増量可
- ポイントもある
200円購入につき10P付与
注文後、商品が発送されたタイミングで「支払い金額200円につき10ポイント」が付与されます。
ポイントは「プリント料と送料」で発生し、「プリント1枚＝10P」で利用可能。
初回ログイン時にボーナスポイント50Pがもらえるので、初回注文から15枚の注文が可能です。
ポイントは有効期限(180日)内であれば使う月に決まりはないので、自分で好きな月に注文することができます。
友だち紹介で無料分1枚増
友だちが自分の紹介コードを利用して新規登録すると、「紹介された友だちと紹介者の両方の毎月の無料分」が1枚増えます。
増量する無料枚数は一時的なものではなく、その後もずっと増量されたまま。
紹介での増量をふくめて、1ヶ月の無料枚数の上限は15枚です。
無料分10枚は3家族分ある
「毎月10枚の無料分」は３つまで注文可能です(送料242円は個別にかかる)。
実際に利用する人は、ほとんどが祖父母宅に送ることになるでしょう。
祖父母宅に送らない人は、あまり利用する機会はないかもしれません。
『PRINT SQUARE』の料金は高いか安いか
『PRINT SQUARE』の料金は、他のサービスとくらべるとどうなのでしょうか。
「ましかくプリント」で考察してみましょう。
下の表は、スマホから「ましかくプリント」を印刷できる10のアプリで、10枚のましかくプリントを注文したときの「送料・税込みの購入総額」の一覧です。
ほんとは他にもいくつか「ましかく」を扱っているネットプリントのアプリがあるのですが、
「Android / iPhoneともに、注文するのにあきらかな不具合がある」
などの体験のあるアプリは、あまりおすすめできないので外しました。
| 横スクロール します |
10枚送料込 価格 |
| どんどんプリント | 195円 |
| しまうまプリント | 200円 |
| PRINT SQUARE | 242円 |
| ABC. ネットプリント Light |
242円 |
| アルバス | 286円 |
| vivipri | 358円 |
| カメラのキタムラ | 310円 |
| Imaging Gate | 365円 |
| DPE宅配便 | 405円 |
| カメラのアマノ | 580円 |
『PRINT SQUARE』は3位。ただ、紹介で15枚まで増やせますしポイント交換分もあります。
仮に１位の『しまうまプリント』で15枚注文したとすると、(一枚7円×15)＋送料110円＝215円。
ということで、15枚でも価格的には及びません。
ですが、マンスリーカードが付属していたり、毎月注文することにより定期的に印刷できるなど『PRINT SQUARE』にも良いところがあります。
単純に価格比較をしてみると『PRINT SQUARE』は一番安いわけではありませんが、特別に高いということもない、という結果でした。
『PRINT SQUARE』の納期・配送
『PRINT SQUARE』の納期は、「注文完了より2〜3週間程度（※発送通知メール到着後5〜10日程度の配送期間を含む）」
納期的にはちょっとかかる感じかな。急ぎの注文には向いていません。
配送パッケージは密封構造で、雨などがあったも安心。ジッパー付きで、お菓子などを入れて再利用できるそうです。
まあ正直あんまり使ってはいないけれども。
『PRINT SQUARE』のアプリ
『PRINT SQUARE』のアプリは操作性も良く、かなり良くできています。
写真プリントのアプリは作業行程があまり多くないため、発注作業は非常に楽です。
実際の作業は以下のようにかんたん。
- 印刷する写真を選択
- 印刷範囲・白ふち有無の指定
- 注文
のそれだけです。
印刷範囲の指定も、１枚１枚かんたんにできます。
注文作業は特にストレスもなくほんとうに無問題です。
『PRINT SQUARE』の長所・短所
『PRINT SQUARE』の長所と短所をまとめてみました。
『PRINT SQUARE』の短所・デメリット
- 納期がわりと遅い
- 価格は最安ではない
『PRINT SQUARE』の長所・メリット
- マンスリーカードがついてくる
- 毎月注文する習慣が身につく
- 画質は良好
- アプリは使いやすい
- L判も選べる
『PRINT SQUARE』ライバルとの比較
『PRINT SQUARE』と他の「ましかくプリント」のアプリを比較してみます。
比較対象は『PRINT SQUARE』と良く似た料金形態の『アルバス』と、価格の安いネットプリントである『しまうまプリント』です。
『アルバス』との比較
価格比較
『PRINT SQUARE』と『アルバス』の料金形態の違いを表にしてみます。
| PRINT SQUARE | アルバス | |
| 毎月の無料枚数 | 10枚 (×３まで可能) |
8枚 |
| 毎月の最大無料枚数 | 15枚 | 15枚 |
| 送料(税込) | 242円 | 242円 |
| 紹介する増える無料分 | 毎月1枚 | 毎月1枚 |
| 追加分プリント料金 | 1枚10円 | 1枚22円 |
| ポイント制度 | 有り | 無し |
毎月の無料枚数は『PRINT SQUARE』が2枚ほど多く、送料は個別にかかりますが10枚×3まで注文可能です。
スタートの無料枚数は違いますが、紹介で無料枚数を増やした上限はともに15枚。送料もまったく同じ242円です。
ポイント制度は『アルバス』には無く、『PRINT SQUARE』だけの制度。200円＝10Pなので毎月10ポイント貯まって、翌月の注文枚数を１枚増やせます。
あまり使わないでしょうが、無料分に追加したプリント料金も『PRINT SQUARE』のほうが大幅に安いです。
このように「料金の安さ」で見ると、『PRINT SQUARE』のほうが一歩リードかなと思います。
しかし、オーソドックスに利用する分には送料と上限枚数は同じですし、ポイント上限に達したのなら「ポイント分の1枚がお得になる」くらいの差しかないんですよね。
送料が同じなので、「ひと月に何枚プリントしたいのか」にもよると思います。
それと『PRINT SQUARE』は新規会員登録で50ポイントもらえますので、最初の注文での無料枚数が15枚となってお得です。
画質比較
『PRINT SQUARE』と『アルバス』の写真プリントの画質を比較します。
『PRINT SQUARE』も『アルバス』も、描写はシャープで諧調も良い感じ。どちらも良好なプリントです。
でも、「色」と「明るさ」にはけっこう違いがあります。
「色」「明るさ」ともにオーソドックスな『PRINT SQUARE』に対し、『アルバス』のほうは明るめで色も少し赤みがかかっています。
画像は正確に色は出ていませんが、雰囲気は伝わるかな。人物の写真だったら明るめ赤めの『アルバス』のほうが良いと思う。
でも、ならべてくらべなければ『PRINT SQUARE』も写真プリントとして十分な色・明るさです。
『アルバス』との比較まとめ
非常に良く似たサービスである、『PRINT SQUARE』と『アルバス』。
この２つの比較は本当に難しい。枚数の多さお得さなら『PRINT SQUARE』。
おじいちゃんおばあちゃんの家に頻繁に写真を送るのなら、３家族分まで無料分がある『PRINT SQUARE』かな。
(無料分の注文回数に関しては、アルバスにもAndroidのみ同じようなことが可能なアプリ「アルバスファミリー」があります)
一方、画質の良さなら、人物が映える設定の『アルバス』といったところ。
まあどちらを選んでも良いでしょう。
ただ、『PRINT SQUARE』では月ごとに「L判」と「ましかく」を変更できるメリットがあります。
あとあまり使わないとは思いますが、『アルバス』はアルバムなどのオリジナルグッズが充実しています。『PRINT SQUARE』では販売していません。
『しまうまプリント』との比較
画質の比較
実は『アルバス』の写真プリント作成は、『しまうまプリント』に委託されています。
『アルバス』で注文すると、『しまうまプリント』から写真プリントが届くわけですね。
『しまうまプリント』では３種類の写真プリントがありますが『アルバス』の印画紙の裏を見て確認すると、一番安価な「しまうまオリジナル」と同じ紙を使用していると思われます（あくまで推測です）。
ですから画質面での違いはほぼないと見て良いでしょう。
以上のことから『PRINT SQUARE』と『しまうまプリント』の画質比較は、『アルバス』との比較とまったく同じ結果になります。
『しまうまプリント』のほうが、画質的には一歩リードしているということですね。
価格の比較
『PRINT SQUARE』と『しまうまプリント』の価格を比較します。
| PRINT SQUARE |
しまうま | |
| 最小購入 可能枚数 |
10枚 (15枚まで 増量可) |
1枚 |
| 8枚購入総額 （送料税込） |
242円 | 186円 |
| 15枚購入総額 | 無料分15枚 242円 無料分増量なし 292円 |
235円 |
単純に比較すると『しまうまプリント』のほうが安いです。
『PRINT SQUARE』は最低でも10枚242円からしか注文できませんが、『しまうまプリント』はもっと少ない枚数でも購入できます。
ただ、『PRINT SQUARE』も友人に紹介して無料分を15枚まで増量すれば、『しまうまプリント』との差もあまり気にならない額なるでしょう。
「しまうまプリント」との比較 まとめ
では、「画質」「価格」以外の部分にも触れてまとめます。
まず『しまうまプリント』の利点から。
- 価格が安い
- 7枚以下でも注文できる
すでに見たように価格は安いです。
7枚以下でも注文可能ですが、枚数にかかわらず送料はかかりますのであまり少ない数で注文するのはコスパが悪くなります。
次に『PRINT SQUARE』のメリット。
- マンスリーカードが無料
- 毎月通知が来る
年月がプリントされた「マンスリーカード」を毎月無料でもらえます。
アルバムに収納したときに便利ですし、非常に見た目が良いです。
『PRINT SQUARE』でアプリの通知をオンにしておくと、無料分が注文できるようになったときに通知がきます。
大切な写真はプリントとして残しておきたくても、継続的にプリント注文作業をしていくのはなかなか大変です。
通知などで催促されるのが、意外と効くんですよね。
まとめると、『しまうまプリント』のほうが優れている点もありますが、『PRINT SQUARE』には長期的に写真プリント作業を継続していくのに有利な点がいくつかあります。
『しまうまプリント』はいつでも何枚でも注文できるのが利点ですが、それだとなかなかプリント作業を継続できない部分があるんですよね。
とりあえず単発で、一回だけで考えると『しまうまプリント』のほうが良いかもしれません。
『しまうまプリント』はL判も注文可能なので、その点では同等です。
「プリントスクエア」との比較
『PRINT SQUARE』の口コミ・評判
ネット上で『PRINT SQUARE』の良い口コミ、悪い口コミを集めてみました。
比較的新しいサービスなので、ネット上でもあまり口コミは見つかりません。
なので主に「App Store」「google play」での口コミとなります。
『PRINT SQUARE』の良い口コミ
ネット上で口コミを探して見るとわかりますが、どんな商品でも良い口コミは少ないものです。
その中で目についたものを紹介します。
彩度が下がるので、写真の雰囲気がやわらかくなる
『PRINT SQUARE』のプリントは彩度が低く、大人しめの発色です。
一般的には彩度高めで派手めな色が好まれると思っていましたが、この方のように肯定的な評価もありました。
たしかにオーソドックスな画質で、「通好み」とも言えそうです。
毎月注文するので、成長記録として良い
『PRINT SQUARE』のように「毎月〇枚無料」という方式は、「毎月注文する」という行動を習慣化しやすい、という利点があります。
定額料金制のところと違って、「注文しなければ料金が発生しない」というのもいいところ。（注文したときにだけ送料が発生し、注文をしなくても退会は必要ありません）
写真プリントを注文する「きっかけ」があると、長年コツコツとプリント注文を続けられます。
溜まってしまうと面倒になりますからね。
某アプリとくらべて枚数が多いので良い
「某アプリ」とは「アルバス」のことだと思います。
『PRINT SQUARE』のほうが、最初の無料分が2枚ほど多いです。その部分を評価している口コミがいくつかありました。
これはもうすでにくわしく比較しましたが、「アルバス」とくらべるとコスパ面は『PRINT SQUARE』のほうが少し優勢です。
『PRINT SQUARE』の悪い口コミ
良い口コミとくらべて、悪い口コミのほうはたくさありました。
しかしこれは『PRINT SQUARE』の評判が悪いということを意味しません。
これは当然の現象でして、サービスを利用して満足した人は「ネットに書き込もう」とはなかなか思いませんが、満足できなかったり不具合に遭遇した人は苛立ちや不満もあり、ネット上に悪い口コミを書く動機が十分なのです。
しかし、数の比率はともかく、悪い口コミも実際にあった事案である場合がほとんどでしょうから、参考になることは間違いありません。
それでは悪い口コミで多かったものを紹介します。
アプリが良く落ちる / 注文できない
「アプリがフリーズする」「データの送信ができない」という口コミは多く見られました。
これは『PRINT SQUARE』のアプリに限らない現象で、スマホアプリはスマホ個体との相性が存在します。
これに関しては運営に問い合わせても改善しない可能性が大きいので、あきらめて他のアプリを探すことが効率的だと思います。
到着するのが遅い 3週間かかった
私は商品到着まで３週間もかかったことはありませんが、繁忙期や地域によりそういうケースはあるのだと思います。
公式サイトにも最大３週間かかると書いてありますので問題はないでしょうけど、やはり３週間かかったらちょっと遅いと感じてしまいますよね。
『PRINT SQUARE』は「今すぐプリントが欲しいから注文する」ということではなく、「定期的に写真をプリントする」という気持ちで利用するのが合っているのでしょう。
写真の選択途中で保存できる機能がないので不便
「写真がたくさんあるので、写真選択を数回にわけて行いたい」という人がいるみたいです。
う～ん、私はそんなことを考えたことがありませんでした。いろんな要望があるものですね。
フィルターや明るさ調整がないので欲しい
「画質を調整したい」という要望ですね。
私はスマホの写真を加工したいと思ったことはありません。「そこまで凝るのなら違う方法を探したほうが良いのでは…」とも感じますけども。
納品時、写真が選択順になってない。
これも気にしたことがなかったです。
数十枚ならわかりますが、基本は注文するのは「一ヵ月以内に撮った15枚程度の写真」です。
順序とか気になるのかな。「自分で並べ替えるのが面倒」ということなんでしょうね。
「悪い口コミ」といより、「細かい要望」というものも多いという印象です。
『PRINT SQUARE』のアルバム
『PRINT SQUARE』ではアルバムを販売していませんので、自分でそろえる必要があります。
ましかくプリントの場合はL判のアルバムにも入れることはできますが、やはりせっかくの「ましかく」ですから「ましかく用」のアルバムを使いたいものです。
アマゾンで販売している「ましかくアルバム」の中で私が気に入っているのは、『万丈 SQ414AL』という商品。
本体価格を収納枚数で割った「写真1枚あたりの価格」もかなりお得ですし、外装・雰囲気、使い勝手もすばらしいです。
アマゾンで販売している「ましかくアルバム」の「写真1枚あたりの価格」を全部調べ、安い商品から順に５つ購入しましたが、その中では文句なく一番良いアルバムだと感じました。
比較記事もありますので、興味のある方はご覧ください。
『PRINT SQUARE』のまとめ
『PRINT SQUARE』は「ましかく」「L判」の写真プリントが毎月10枚無料(送料242円)という、独特な料金形態のサービスです。
やはり単発で購入するにはあまり向いておらず、長期にわたって利用してこそ本当の良さがわかるサービスだと思います。
「アルバス」とくらべる人も多いでしょうけど、どちらも一長一短ですので良く検討してみてください。
