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「しまうまプリント」の3つの印画紙の長所短所を徹底比較!おすすめの印画紙はコレ!

ネットプリントの中でも超低価格で評判の「しまうまプリント」

iphone・androidのスマホアプリとPCのどちらからでも発注できるサービスです。

今回は、選択できる3つの印画紙で実際に写真プリントを発注し、徹底比較してみましたのでレビューします。

便利なネットプリントアプリ
スマホの写真を印刷するのって手間ですよね。
スマホの写真にピッタリの「ま四角」のプリントが毎月8枚無料(送料のみ負担)でもらえるスマホアプリもあります。

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おすすめはこの印画紙!

「しまうまプリント」でとにかく驚くのはその価格。

しまうまオリジナル L1枚「6円(税別)」

という圧倒的な安さです。
とにかく安いに越したことはないですからね。

印画紙が3種類あり選ぶことができます(価格はLサイズ)。

しまうまオリジナル 1枚「6円(税別)」
FUJICOLOR高級プリント 1枚「8円(税別)」
プロ仕上げ高級プリント 1枚「17円(税別)」

今回「しまうまプリント」を実際に使ってみて、品質、操作性、価格ともに満足のいくものでした。

そしてこの3つの印画紙をくらべてみて細かい違いはありますが、私は最安の「しまうまオリジナル」を常用しようと決めました。

では実際の比較を見ていきましょう。

比較1「順光での人物」

まず、野外で顔に日が当たっている状態の写真。


全体にきちんと光がまわっていて、プリントする上でとくに難しいところのない写真です。


まず違いが一目でわかるのが、「プロ仕上げ高級プリント」

「プロが写真を最適な色に補正」してくれるプリントで、人が一枚づつ明るさや色などを調整してプリントしています。

見てわかるようにかなり明るい仕上がりになっています。

これは「プロ仕上げ高級プリント」全体に見られる傾向でして、人物の写真ではとにかく顔が明るくなるように調整しているんですね。

まあ確かにこういう写真は顔がよく見えるようになっているほうが良いんですけれど、この写真ではちょっと明るすぎるような気もします。好みの問題ではありますが。

他2つは「しまうまオリジナル」「FUJICOLOR高級プリント」

この2つは、「フジフイルムの印画紙」を使っているか「しまうまオリジナルの印画紙」を使っているかの差です。
もちろんフジフイルムのほうが高いです。

しまうまオリジナルの印画紙とは「国内有名メーカーとしまうまプリントが協力して採用できた印画紙(ペーパー)」とのことです。

この2つの違いはかな~~~り微妙な差です。
2つならべてよ~~く見ると、微妙~な色の違いはあります。

フジのほうが少しだけ赤っぽいかな。
でも正直、ならべてよーく観察しないと違いがわかりません。それくらいの小さな差です。

【スマホからごらんの方へ】
写真を印刷するなら、プリントではなくフォトブックという本にする方法もあります。
プリントとくらべて一枚当たりの価格も近く、製本されたアルバムになっているので手間いらずです。

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比較2「室内の人物」


天井からの照明の光が顔に当たり、やわらかい雰囲気になっています。
これもとくにプリントするのに難しいことはない写真です。

上の比較画像で見るよりも、実際はもっと「プロ仕上げ」が明るく見えます。

でも今回はやり過ぎという感じはなく、肌の影の黒みが薄くなりけっこういい感じです。

「FUJICOLOR高級」と「しまうまオリジナル」は、またもやあまり差がわかりません。

この2つも自然な明るさ・描写でこれだけ見ればちょうどよい感じで、けっしておかしくありません。

解像感について

ここまで明るさと色味のことばかり言っていたので、他の要素のことも言及しておきましょう。

よく解像などと言われる「どれくらい細かいところまで描写できているか」ということ。

わかりやすく意訳して言うと「ボヤっとしてなくてピシッとした写真かどうか」という感じですかね。

これに関しては、顔とか髪・肌などを見ている3つとも差はありません。3つともキッチリと描写されています。

ただ、服の文字などを見くらべてみると「FUJICOLOR高級」と「プロ仕上げ」の2つは「しまうまオリジナル」よりクッキリとしています。

「プロ仕上げ」はかなり明るい(コントラストが高くなる)ので、そのせいでクッキリ見えるだけかもしれません。

比較3「逆光の人物」


ホントの逆光ではなく、帽子で顔が影になっているだけです。

でもよくこういう場面ってありますよね。顔の表情が暗くてよく見えなくなっているという。

これこそまさに「プロ仕上げ」の面目躍如。
顔の表情がきちんとわかるようになっています。

周囲の明るさもギリギリ自然な感じ。さすがプロの仕事です。

他の2つはどちらも顔の表情が見えず、周囲も暗い。

これは機械が明るさを自動で調整するためで、写真中央付近に明るいモノ(帽子・Tシャツ)がくるとそれを適正の明るさにするために全体が引っ張られ、全体的に暗めになる傾向があります。

「しまうま」「FUJICOLOR」の2つは悪いわけではありませんがちょっと全体的に暗めで、顔の表情がわかりません。
子どもの写真としては「プロ仕上げ」のほうが良いですね。

おすすめの印画紙

まず比較結果をまとめてみます。

プロ仕上げ高級プリント

とにかく顔が明るくでるので表情がよくわかる。
少し明るすぎて、描写がのっぺりしてしまうことがある。

FUJICOLOR高級プリント

色・描写は「しまうまオリジナル」よりちょっと良い。
自動プリントなので、顔が暗いときがある。

しまうまオリジナル

単体で見ればまったく高品質で不満なし
自動プリントなので、顔が暗いときがある。

しまうまプリントL

「しまうまプリント」としては、結婚式などの写真は「プロ仕上げ」を推奨しているということです。

「プロ仕上げ」を選ぶかどうかはケースバイケースですね。

これは好みの問題でもあるんですが、「プロ仕上げ」は顔をきちんと見せる露出にしてくれます。
でも画面全体で明るくなってしまうので、ちょっと不自然に感じることも。

予算の問題もありますが、ふつうの日常の写真だったら「プロ仕上げ」じゃなくても十分でしょう。

余談ですが「プロ仕上げ高級プリント
」では、「しまうまオリジナル」と同じ印画紙を使用しているのか?
ということを問い合わせたところ「印画紙のメーカー・種類については答えらえない」とのことでした。

「プロ仕上げ」の印画紙も「国内有名メーカーとしまうまプリントが協力して採用できた印画紙(ペーパー)です。」との回答。

「しまうまオリジナル」と同じものかもしれないし、違うかもしれない。という結果でした。

今回、比較して思ったのは「しまうまオリジナル」もキッチリクッキリの非常に良い画質だということです。

わたしも画質はけっこうこだわるほうですが、このプリントを見て文句のある人もそうはいないだろうと思います。

「FUJICOLOR高級プリント」は、「しまうまオリジナル」との差はほんの少しで、ならべてくらべないとまず違いがわかりません。

写真を1枚だけ見せられて、「この写真は『FUJICOLOR高級プリント』と『しまうまオリジナル』のどちらですか?」と聞かれても、おそらくわかりません。

ならべてよ~く見てなんとか・・・というレベルの違いですね。

よく見ると、コントラストや人肌の色味がFUJICOLORのほうが良いです。

もし同じ価格ならFUJICOLORを選びます。が、
価格差があるのでわたしは「しまうまオリジナル」を選びます。ふつうの用途ならクオリティ的にまったく十分ですし満足できます。

公式サイト

しまうまプリント

「しまうまプリント」の悪いところ

難点や弱点を書こうとしたんですけど、ちょっと考えつかない感じなんですよね・・。

やはり関東で納品まで4~5日という時間でしょうかね。
翌日発送でもDM便なのでそれくらいかかります。

遅いということはないですけど、「すぐに手に入る」というスピードでもないです。

配送・梱包

しまうまプリント
最短で当日or翌日に商品が出荷されます。これは早いです。

配送は「メール便」と「ゆうパック」から選べます。
私は関東ですが、メール便で注文してから4日目に届きました。

これを早いととるか遅いととるかはその人次第ですが、よほど急いでいる人じゃなければ十分な納期だと思います。
ゆうパックだと税別500円かかりますが、到着が少し早くなるようです。

しまうまプリント

独特のパックされた包装容器で来ます。
なかなか優れものです。

ネットプリント

ビニールを破いて取り出します。
これは気に入りました。封筒とかより良いです。

発注方法

ネットプリント
ネット注文だと、ソフトのダウンロードソフトとか操作方法を覚えるのがけっこう面倒なんですよね。

「しまうまプリント」ではソフトのダウンロードは必要ありません。
発注は

windowsでInternet Explorer使用の場合は「アプリモード」を使用。
それ以外の環境では「ブラウザモード」を使用。

どちらもすぐに発注作業を開始できます。

実際に作業してみると、ブラウザモードもアプリモードもともによく作られていると感じました。

操作性が良く、初めてでも画面を見ただけで直感的に使用できます。学習などはなにも必要ありません。

引っかかるところもまったくなくスムーズに注文できてなかなかイイです。

毎回利用することを考えると、ここが面倒だと問題ですので。

発注環境はかなりよく整備されていますね。

「しまうまプリントシステム株式会社 」とは

しまうまプリント工場
2010年設立の新しい会社です。

ネットで格安プリントを早期に始めたところで、順調に売り上げを伸ばしていて現在では150万人の会員がいます。

大規模にネットプリント事業を展開しています。

<プリント環境>
NORITSUの高品質写真現像機『QSS』49台
Fuji Xeroxの業務用カラーレーザー印刷機『Color 1000 Press』7台
しまうまプリント工場

プリント工場は鹿児島にあります。
ネットプリントの他に、フォトブックや年賀状なども販売しています。

しまうまプリント工場

「1枚6円」の驚ぎの低価格の要因としては、

システム環境、ネットワーク設備、構内セキュリティシステムまで全て最新システムを導入。
給水装置、廃液処理装置、梱包装置、フォトブック後加工機を自動化!
徹底した高効率化によるコストダウン

ということがあるようです。

サイトを見てもかなり本気度の高いものですし、業績は右肩上がりの企業だそうです。

まあ、あんまり小さいところだと心配ですからね。
大きな会社ということで安心できますし、良いんじゃないでしょうか。

公式サイト

しまうまプリント

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