「しまうまプリント」のフォトブックの特徴はまず価格。最低価格が198円からと、いつでも作りやすい価格設定です。
それにこの価格帯のフォトブックとしてはデザインの自由度が高く、画質や本の作りも最高クラスで作って損しないフォトブック。私もいつも愛用しています。
今回の記事では、良いところだけでなく弱点も包み隠さずまとめてみました。

目次
「しまうまプリントフォトブック」の特徴

今回レビューする「しまうまプリントフォトブック」。
商品・サービスの特徴をかんたんにまとめてみると以下の3つになります。
- とにかく安い
- レイアウトが豊富
- スマホでもパソコンでも作れる
ますはサラっと概要です。
商品名 | しまうまプリントフォトブック「スタンダード」 |
スマホアプリ | 有り iPhone、iPad、iPod touch・Android |
商品サイズ | ・105×148mm(文庫) ・148×148mm(A5スクエア) ・148×210mm(A5) |
表紙 | ソフトカバー(巻きカバー) |
ページ数 | 24(PCからのみ作成可能)、36(A5は32)、48、72、96 144ページ |
紙質 | 表紙:マット系アート紙(マットコーティング加工) 本身:マット紙 |
価格 | 「文庫・24、36P」198円(税別) 「A5スクエア・24、36ページ」298円(税別) 「A5サイズ・24、36ページ」998円 |
送料 | メール便 100円(税別) 宅配便(ゆうパック)600円(税別) |
納期 | 7日程度 |
支払い方法 | ・クレジットカード ・コンビニ後払い ・代引き |
上位商品 | ・プレミアム ・プレミアムハード |
「しまうまプリントフォトブック」はとにかく安い
「しまうまプリントフォトブック」では一番安いフォトブックがなんと【198円】(文庫本サイズ 105×148 36P)
送料100円を足しても税込で「327円」です。数あるフォトブックの中でも1ページあたりの単価は最安の商品となっています。
以下の表は、「フォトブック本体に送料と税を足した金額」を「写真印刷ページ数」で割った、「フォトブック1ページあたりの金額」です。
400円以下のフォトブック1ページあたりの価格 | ||
本文1Pあたり の価格(送料税込) |
写真印刷P | |
しまうまプリント(36P) | 9.6円 | 34 |
ノハナ | 13.7円 | 20 |
ドコモ(dフォト) | 15.4円 | 20 |
ドリームページ(390円フォトブック) | 16.2円 | 24 |
サラ | 17.3円 | 22 |
安さの秘訣は「Color 1000 Press」
「しまうまプリントフォトブック」が1ページあたりの価格ではぶっちぎりで1位となっています。
なぜそんなに安く販売できるかと言うと、印刷から製本まで自動で仕上げてくれる富士ゼロックスの業務用高性能レーザープリンター「Color 1000 Press 」を導入。
このプリンターはプリントから製本まで人手が不要で自動で一気に仕上げてくれるので、「最小の人数で最大の生産性を出すことが可能」だからだそうです。
「出力機4台+後加工機」の一気通貫システムで、高速・高画質フォトブックサービスを実現
出典 : 富士ゼロックス Color 1000 Press 導入事例 – しまうまプリントシステム(株)様/富士フイルム
「Color 1000 Press 」は4色(CMYK)を使用するレーザープリンターで、コストを抑えて印刷できることが売り。さらに「低コストでも良好な画質が得られる」ことでも評判の高いプリンターです。
「しまうまプリントフォトブック」はレイアウトの種類が多い
「しまうまプリントフォトブック」は同価格帯の他のフォトブックとくらべて、選択できる写真レイアウトの種類が多いです。
レイアウトを各ページで21種類の中から選ぶことができます。

この価格帯のフォトブックでは、レイアウトは縦と横の2種類しかない商品が多いです。
その点、「しまうまプリントフォトブック」では、本文ページに変化がつけられるので作っていて楽しみがあります。
スマホでもパソコンでも作れる
最近ではカメラではなくスマホで写真を撮ることが多いですから、フォトブックもスマホから作れる商品じゃないと作りにくいですよね。
「しまうまプリントフォトブック」は、スマートホンで撮影した写真を使ってアプリからもサクサクと発注できますし、PCから編集して作成することも可能になっています。

同じ商品をスマホ・パソコンの双方から編集し作成できるので便利です。
「しまうまプリントフォトブック」くわしいレビュー
「しまうまプリントフォトブック」の本の質感・製本

「しまうまプリントフォトブック」は同価格帯のフォトブックの中では、本が一番ガッシリとしています。
それには「36ページという本の厚さ」と「表紙カバー付き」という2つのことが関係しているのです。

本はある程度厚みがあったほうがしっかりします。あまり薄いとヘナっている感じが出てしまいますので。
表紙カバーも有りか無しかで、かなり違ってきます。

右がカバーがなくて「しまうまプリントフォトブック」よりページ数の少ない「ノハナ」。
薄い本というのは、一度ページを開くと癖がついてしまいがちです。
カバーがあると本の厚みが増して質感がだいぶアップして、受ける印象がワンランク上の本に。

実際に手に取ってみると、実に質感が良いんですね。

この価格としては十分以上の品質です。

製本は、背でノリ付けしてある「無線綴じ(くるみ製本)」です。

背表紙にはタイトルが入ります。
最終ページには、ロゴとバーコードが印刷されています。
「しまうまプリントフォトブック」の写真画質

「しまうまプリントフォトブック」の印刷は、カッチリくっきりしていて描写の点ではこの価格帯のフォトブックとしては良好な画質です。
画質は他の同価格帯のフォトブックとくらべて、突出した高画質というわけではありません。

「しまうまプリントフォトブック」の印刷の特性は、「発色の良さ」にあります。
肌が明るく健康的に出る発色で、パッと見たときに「おっ良いな!」って素直に感じる印刷なんです。

原色系ではちょっと派手に感じることもありますが、これくらいのほうが明るい雰囲気になっていてわたしは好きですね。
「しまうまプリントフォトブック」は写真配置もいろいろできる
豊富なレイアウト
他の400円以下の安いフォトブックだと、レイアウトは選べても縦か横かの2種類くらいという商品がほとんどです。

「しまうまプリントフォトブック」では、例えば1ページに1枚の写真を配置するにしても、15種類のレイアウトから選べます。

「2ページにまたぐレイアウト」と「1ページに写真2枚のレイアウト」もあり、全部で21種類の中から選ぶことができ、デザイン的にバリエーションができて飽きにくいです。
カラー表紙・デザイン表紙もある
表紙は単色だと12色、デザインされた表紙60種類から選択可能。

表紙に単色を選択すると、5種類のレイアウトが選べます。

他社の商品だとデザイン表紙は有料だったりしますが、『しまうまプリントフォトブック』ではどれも無料で使用できます。

表紙の背景が白だけだと味気ないですので、これもうれしい機能。
「しまうまプリントフォトブック」の価格・サイズ
「しまうまプリントフォトブック」には4つの商品サイズがあります。
サイズ | 24か36P価格(税抜) | |
文庫 | 105×148mm | 198円 |
A5スクエア | 148×148mm | 298円 |
A5 | 148×210mm | 498円 (32P) |
A4 | 210×280mm | 998円 |
ページ数は「24(PC限定) 36(A5は32) 48 72 96 144」の中から選べます。
価格は次の通り(税抜価格)
「24ページ」は今のところPCからの作成限定となっています。
ページ数 | 文庫 | A5スクエア | A5 |
24 36 | 198円 | 298円 | 498円 (32P) |
48 | 398円 | 498円 | 598円 |
72 | 498円 | 598円 | 698円 |
96 | 598円 | 698円 | 798円 |
144 | 798円 | 898円 | 998円 |
「A5スクエア」「A5」版には、
「プレミアム」
「プレミアムハード」
というグレードの高い商品があります。

正方形の「A5スクエア」は横の写真も配置しやすく、レイアウトがやりやすいサイズです。

「文庫」もスマホの縦の写真が配置しやすくて良いですし、なんといっても安さが魅力。

「A5」サイズはこの大きさになると印刷の荒が少し目立ってくるし、サイズも大きすぎて取り回しが悪くなるので、私はあまり好みではありません。
「しまうまプリントフォトブック」おすすめのサイズは?
おすすめはズバリ、「A5スクエア」です。
正方形のサイズは写真配置がやりやすいですし、やはりオシャレなんですよね。
予算的な余裕のある方はぜひ試してみてください。価格も24か36ページなら文庫サイズと100円の違いですので。
「しまうまプリントフォトブック」2つの上級グレード

ここまで紹介してきた商品は「スタンダード」という標準のグレードです。
「スタンダード」より上に
- 「プレミアム」
- 「プレミアムハード」
という2つの上級グレードが存在します。

キャノン「DreamLabo 5000」の高画質
「プレミアム」「プレミアムハード」は、最新鋭のインクジェットプリンター「キャノン DreamLabo 5000」を使って印刷されていて、「鮮やかで繊細、細部まではっきり印刷」が売りの高画質フォトブックです。
「DreamLabo 5000」は高画質に定評のある業務用高級プリンターで、7色「CMYK+PC(フォトシアン)/PM(フォトマゼンタ)/Gray(グレー)」のインクを使って印刷されているので、ワンランク上の描写をみせてくれます。
上級紙を採用
「プレミアム」「プレミアムハード」は紙も上級なものを採用していて、表紙に「プレミアムマット(マットラミネート加工)」本身(本文)に「プレミアムサテン」を使用しています。
「スタンダード」にくらべて紙の耐久性も高いので、長期の保管には適していると言えるでしょう。
高画質の「プレミアム仕上げ」
さすがに「プレミアム仕上げ」というだけあり、なかなかの高画質です。髪の毛一本一本まできっちり描写されています。
きっちりとした描写だけでなく、やわらかいところはふんわりとした雰囲気がよく描けてますね。ハイライト(白いところ)のディティールもバッチリと出ています。
色味、細部の表現ともに写真プリントのようで、「プレミアム仕上げ」の名にふさわしい品質だと感じました。
本文の表面は半光沢の用紙で、高級感のある良い素材です。
「スタンダード」では表紙カバーがありますが、「プレミアム」には表紙カバーはなく、表紙の写真は表紙に直にマット印刷(ツヤなし)で行われています。本文写真とはまた雰囲気が違いますが、落ち着いていて良い画質だと思います。
「プレミアム」グレードのまとめ
「プレミアム」の弱点としては、本文の紙がコシのある紙で質感があり良い紙なのですが、本を開くときに弾力があるため少し開きにくく感じます。
あとは価格面。「A5スクエア」での価格はこうなります(税抜)。
ページ数 | スタンダード | プレミアム |
24 36 | 298 円 | 1,498 円 |
48 | 498 円 | 1,898 円 |
72 | 598 円 | 2,898 円 |
96 | 698 円 | 3,798 円 |
144 | 898 円 | 5,698 円 |
「A5」サイズでは「24か32ページ」で1,798円(税抜)から。
「プレミアム」も、まあフォトブックとしては標準的な価格かと思いますが、「スタンダート」の安さゆえか少しグッとくる価格に感じますよね。
日常では「スタンダード」を使い、特別な写真のときに「プレミアム」にするという使いわけがおすすめです。
表紙をハードカバーに「プレミアムハード」
「プレミアム」の表紙を「ハードカバー(厚く固い紙)」にしたのが「プレミアムハード」です。
本文の印刷は「プレミアム」と同じインクジェット印刷です。ですので「プレミアム」の外装を豪華にした商品と考えてください。
表紙がハードカバーになると、本の雰囲気が一変します。全体から感じるずっしりとした質感は、やはりソフトカバーの本とは別物で高級感があります。
「プレミアムハード」のまとめ
「プレミアムハード」は、印刷が高画質になり製本もハードカバー。スタンダードとはまったく別の高級志向のフォトブックになっています。
商品自体はすばらしいですが、気になる点としてはやはり価格。
「A5スクエア」での「スタンダード」と「プレミアムハード」の比較です。(価格は税抜)
ページ数 | スタンダード | プレミアムハード |
24 36 | 298円 | 1,898円 |
48 | 498円 | 2,598円 |
72 | 598円 | 3,798円 |
96 | 698円 | 4,998円 |
144 | 898円 | 7,598円 |
「A5」では、「24か32ページ」で「2,398 円(税抜)」から。
やはり少し気合のいる価格になっています。
「プレミアム」と同じように、特別な日の写真に使いたい商品ですね。
「しまうまプリントフォトブック」の納期・配送

納期のほうは「スタンダード」は遅くとも翌日発送という早さ。
発送日 | |
スタンダード | 翌日中に発送 11:59までの注文で当日発送 |
プレミアム | 5日程度で発送 |
プレミアムハード | 5日程度で発送 |
これは業界でもトップレベルで早いです。
納期が2週間かかったりすると熱意も醒めてしまうので、このスピード感はうれしい。
次に配送方法。2つの方法から選べます。(税抜価格)
料金 | 到着日 | |
メール便 | 100円 | 発送日より 7日程度 |
宅配便 「ゆうパック」 |
600円 | 発送日より 2日程度 |
「メール便」の納期は「発注より7日程度」になり、「ゆうパック」より遅くなりますが、せっかく商品が安いのでメール便を使う人がほとんどしょう。
「ゆうパック」を使うと、商品より配送料金が高くなるケースもありますので。
貴重品でもないので、「メール便」で十分かと思います。私は今まで紛失などのトラブルはありません。

プラスチックのトレーに入ってきます。密封されていますので、雨の日などでも安心です。
「メール便」の納期は「最大7日程度」ということです。
時期や場所などの条件により違いますので参考程度にして欲しいのですが、私は住まいが関東で、だいたい発送メールが来てから3~4日ほどで届いています。
「しまうまプリントフォトブック」のアプリ・編集ソフト

スマホからの作成ではアプリを使用。アプリは直感的に操作できて、かんたんに編集作業ができます。
使い勝手の面でよく練られている優秀なアプリです。
写真の自動補正(色補正)

パソコンでは編集時に、スマホでは編集終了後の「注文オプション」のときに、画像の色や明るさなどを自動で補正してくれる機能「写真の自動補正(色補正)」を指定することができます。
特にこだわりのない場合は、自動補正をオンにしておきましょう。
スマホでは全部の写真を一括で補正するかしないかを選択しますが、パソコンでは1枚づつ補正するかどうかを設定する「写真の自動補正」か「全ての写真を自動補正」を選ぶことが可能です。
「しまうまプリントフォトブック」の支払い方法
料金の支払い方法は次の3種類から選べます。
- クレジットカード
- コンビニ後払い
- 代引き
「代引き」は宅配便でしか選択できませんので、メール便を使う場合は事実上「クレジットカード」か「コンビニ後払い」の2択になります。
「しまうまプリント」とは
「しまうまプリント」とはどのような会社なのでしょうか。かんたんに紹介します。
会社名 | しまうまプリントシステム 株式会社 |
設立日 | 2010年5月6日 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿6丁目 |
工場所在地 | ・鹿児島県日置市伊集院町 ・熊本県熊本市南区 |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | ・写真プリントサービス事業 ・フォトブックサービス事業 ・年賀状サービス事業 |
「しまうまプリント」は、2010年設立の比較的新しい会社です。
ネット格安プリントのサービスを早期に始め、順調に売り上げを伸ばしていて現在では会員数が200万人以上。
大規模にネットプリント事業を展開している企業です。

プリント工場は鹿児島と熊本にあり、ネットプリントの他にフォトブックや年賀状も製造販売しています。
繁盛の理由は「L判プリント1枚6円」という驚ぎの価格。
低価格で写真プリントを提供するために次の施策を行っています。
- システム環境、ネットワーク設備、構内セキュリティシステムまで全て最新システムを導入
- 給水装置、廃液処理装置、梱包装置、フォトブック後加工機を自動化
- 徹底した高効率化によるコストダウン
このシステムはフォトブック製造にも使える部分は流用されていて、フォトブックでも高品質・低価格を実現しています。

昨今ではネットプリントの需要増の波にも乗り、業績が右肩上がりの企業です。
「しまうまプリントフォトブック」の弱点

「しまうまプリントフォトブック」の弱点という事ですが、これがあんまり思いつかないんですよね。
以前はアプリに安定性が無く、悪いレビューが多かったんですけど、現在はアプリが新しくなったので安定感があり使いやすいし…
「高いフォトブックには画質も質感もかなわない」という事も、上位商品の登場でかなり対抗できるようになっているし。
上の画像は『マイブック』ですが、このような「本文ページがデザインされたレイアウト」は『しまうまプリントフォトブック』にはありません。
こういうものが欲しければ他の商品を探す事になりますが、この価格ではまず存在しません。
『しまうまプリントフォトブック』は年々隙のない商品になってきているという印象です。
「しまうまプリント」のフォトブックで使えるクーポン
『しまうまプリント』のフォトブックで使える「割引クーポン」をもらえる方法は4つあります。
- フォトブック「5%割引クーポン」
- しまうま「新婚割」
- 「パンパースギフトポイント」の無料クーポン
- 「LINE友だち新規登録」で100円OFFクーポン
各クーポンを利用する方法は、どれも同じです。

スマホアプリならフォトブックの編集作業をした後の、配送方法などの設定をする「注文オプション」の画面に「割引チケット(クーポンコード)」を入力する欄がありますので、そこにクーポン番号を入力するだけです。
フォトブック5%割引クーポン
『しまうまプリント』のフォトブックの注文時に1度だけ使える「5%割引クーポン」がありますので紹介します。
『 ExTMMM2iVj 』
2020年6月30日まで使用可能
新規で購入する人は使ってみてください。
しまうま「新婚割」
「結婚挙式日あるいは婚姻届受理日から前後1年以内のカップル」に「2000円分クーポン(フォトブック1000円、写真プリント1000円、)」がプレゼントされます。
会員登録後、「結婚式の案内状」や「結婚式のウェルカムボード」「婚姻届受理証明書」などの画像を専用フォームから送って申請します。審査後に通ればメールでクーポンが発行されます。
「パンパースギフトポイント」の無料クーポン
おむつの『パンパース』のアプリをダウンロードして、商品パッケージの内側にあるQRコードを読み取るとポイントが貯まります。
ポイントが貯まると50種類以上あるギフトと交換できるのですが、その中に「しまうまプリントのフォトブック、A5サイズ32ページ、A4サイズ36ページ」があります。
交換に必要ポイントはA5が1,700、A4が3,000ポイント。例えば「さらさらケア テープ・パンツ スーパージャンボ」ならば購入すると80ポイントついてくるので、22個買えば1,700ポイント貯まる計算になります。
少し手間はかかりますが、赤ちゃんがいるとおむつをたくさん使いますし、プリントしたい写真も多くなるので良いかも。
「LINE友だち新規登録」で100円OFFクーポン
LINEで『しまうまプリント』の公式アカウントを友だちに新規登録すると、「フォトブック購入時に使える100割引クーポン」がもらえます。
Tポイントが使えるようになる
今まで『しまうまプリント』では『しうまうまポイント』という独自のポイントサービスを提供していましたが、2020年8月3日をもって『しまうまポイント』を終了し、2020年8月4日からは『Tポイント』を導入することになりました。
独自のポイントサービスよりも、多くのコンビニやレストランなどと共有できる『Tポイント』のほうが確実に便利ですので、これはうれしい変更です。
「しまうまプリントフォトブック」こんな人におすすめ

なにはともあれ、とにかく安いということ。
「安いから」という理由で発注してみて到着していざ手に取ると、これがなかなかの商品なんです。

もちろん「スタンダード」は、数千円もするようなハードカバーのフォトブックとはカテゴリーが違います。
しかし、例えば入学式などのイベントのキッチリとした写真で作成してみても、それなりにきちんと見栄えのある本になるんです。

本の質感・写真の画質、どれをとってもこの価格なら購入しても十分に元をとれる商品かと思います。
スマホでの日常の写真をこまめに印刷するのにおすすめです。「月に何冊」などの制限もないので、好きな時に低価格で作れるので便利。

「プレミアム」「プレミアムハード」という上位商品もありますので、いざというときには高級版を作れるのも魅力です。
おすすめの商品はやはり「スタンダード」の「A5スクエア・36P」
「スタンダード」で十分に満足できる品質ですし、特に「A5スクエア・36P」は金額からするとかなりお得感ある商品です。
とりあえず価格が価格なので、迷ったら試しにつくってみて現物を見て判断してみても良いと思います。