「フォトレボ」のソフトカバー「A4Hパノラマ」を制作したのでレビューします。
スペック
商品サイズ 200mm×268mm
16ページから
横26cmなので、手にとるとけっこう大きさを感じます。
今回は基本設定の16ページで制作。
8~100ページに変更可能です。
ではさっそくレビューに。
本の作り
このくらいのサイズになると、大きく配置する写真はきっちり撮れているものを使いたいです。
ぶれているものなんか使うと目立ちますので。
デフォで半透明なプラカバーつき。
何気にあると超うれしいです。
表紙も光沢感あります。
ちなみにソフトカバーは表紙も「DreamLabo5000」での印刷。
表紙は本文よりは厚いですが、まあ薄いです。
ちょっとコシのある紙、と言ったところ。
オーソドックスな、「ソフトカバー・無線綴じ」です。
裏表紙。
開くとこんな感じ。
配置をいっぱいにすると、中央部はちょっと見にくくなります。
この写真はちょっと極端ですけど、ソフトカバーは見終わるとこんな感じになります。
閉じたままにしておけば、平らにもどりますけど。
本文・デザイン
最初のページ。
横位置の写真が配置しやすいです。
細かいレイアウト。
レイアウトはすべてテンプレを使っています。
こういうシンプルな配置もいいかも。
最後のページ。
横いっぱいに配置すると、写真はけっこう大きく感じますよ~。
写真画質
キャノンの「DreamLabo5000」を使用した画質は定評どおりすばらしいっす。
サイズが大きくなっても粗はまったく出てこなく、よりいっそう良さが目立ちます。
梱包・配送
梱包はこんな感じ。
注文から3営業日で出荷されるという、おどろきの早さ。
まとめ
今回は、フォトレボの「ソフトカバー A4Hパノラマ」をレビューしました。
いかがでしたか?
やはりドリームラボの画質の良さを再確認しました。
A4に近いサイズなので、写真が大きくできてたのしいです。
ハードカバーとの価格差があまりないので、A4Hパノラマのサイズにこだわりがなければ、ハードカバーをおすすめします。
<参考記事>
「フォトレボ」のレビュー・長所短所を解説!
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