『しろくまフォト』で、スマホから写真プリントを作成したのでレビューします。
この記事では『しろくまフォト』の長所だけではなく、短所もきちんとお伝えしますので購入検討中の方の参考になればと思います。
目次
『しろくまフォト』の特徴
『しろくまフォト』を運営する『株式会社北海道ダイヤ』は北海道の会社ですが、工場は埼玉県三郷市に設置されています。
写真機材の販売や撮影業務なども行っているようですが、ネット上では写真プリントの他にフォトブックや年賀状も販売中。
スマホからは専用アプリ(iPhone / Abdroid)を使って、写真プリントを注文できます。
パソコンからの注文も可能。
『しろくまフォト』の1番の特徴は価格の安さです。
オリジナルの印画紙を使用した「オリジナルプリント」ならLサイズ1枚で「8円(税込)」の安さ。
高級印画紙などを使用したコースなど4つのプリントコースがあり、用途に合わせて選択できるのも『しろくまフォト』の写真プリントの特徴です。
- プリント価格の安さ
- プリントコースが多い
一応『しろくまフォト』の概要を載せておきますので、早くレビューを読みたい方はサラッと飛ばしちゃってください。
『しろくまフォト』の概要
商品名 |
しろくまフォト・スマホ写真プリント |
販売会社名 |
株式会社北海道ダイヤ |
販売会社住所 |
|
プリントサイズ |
Lサイズ 127×89mm |
プリント1枚の価格(税込) (2022年7月1日10時以降に価格改変あり) |
|
送料(税込) |
|
納期 |
|
日付入れ |
有り |
自動補正 |
有り |
支払い方法 |
|
しろくまフォト 写真プリント
HOKKAIDO DAIYA CORPORATION無料posted withアプリーチ
『しろくまフォト』の「写真プリントの品質」はどうなの?
「スマホから印刷した写真プリント」は、仕事やプレゼントなど様々な用途に使われると思います。
どんな使い方をするにせよ、やはり「きちんとした写真プリント」が欲しいですよね。
プリンターで普通紙に印刷したような、ペラペラな不鮮明なものでは困りますので。
一般的には以下の4つの条件を満たすプリントが、「きちんとした写真プリント」とされています。(「一般的な用途」に限定してサイズはL判としました)
- 「銀塩プリント相当」の画質
- 大きさは「L判 (89×127mm)」
- コシのある紙質
- 表面は光沢あり
この4つの条件を満たしているプリントならば、それを見た人はほぼ「きちんとした写真プリント」と見なしてくれる、ということですね。
「銀塩プリント」というのは、紙自体が発色する「印画紙」に薬品を使って発色させるプリント方式。「昔ながらの写真屋さん」で使われている方式。
銀塩プリントは長い技術の蓄積もあり、シャープさや諧調といった画質面の評価は非常に高いです。
この「銀塩プリント」の画質が、一般的に写真プリントの「キレイな画質」という感覚のベースとなっています。
あとは、ある程度の厚み、と光沢。これをクリアしていると、「きちんとした写真プリント」と評価してもらえます。
もちろん『しろくまフォト』も、印画紙を使用した銀塩プリントですから、どこに出しても恥ずかしくない高品質なきちんとした写真プリントです。
その点は安心してください。
ネットプリントと、
他の「スマホの写真を印刷する方法」
との比較
『しろくまフォト』はネット注文でプリントを郵送してくれる「ネットプリント」です。
「ネットプリント」の他にも、スマホで撮影した写真を一定のレベルの「きちんとした写真プリント」にする方法が4つあります。
- 「コンビニ」で印刷する
- 「写真セルフプリント機」で印刷する
- 「写真プリント専門店」で印刷する
- 自宅で印刷(インクジェットプリンター・写真用紙を使用)
現在、誰にでも手軽に利用できる「スマホから写真を印刷する方法」は、この4つにネットプリントを合わせた5つに絞られるでしょう。
この「スマホから写真を印刷する5つの方法」はすべて、先ほど紹介した「きちんとした写真プリント4つの条件」を満たしているプリントです。
ただ、コスト面や手間など、それぞれの方法に長所短所があります。
「印刷する5つの方法」のメリット・デメリット
「スマホから写真をプリントする」ときに方法によって違いの出る要素は、以下の4つ。
- 写真を手にするまでの手間
- 写真を手にするまでにかかる時間
- 写真1枚あたりの価格
- 写真の画質
「プリントする5つの方法」を、上記の4要素で評価してみました。
手間 (楽さ) |
時間 (早さ) |
価格 (安さ) |
画質 (きれいさ) |
|
ネットプリント | ◎ | × | ◎ | ◎ |
コンビニ印刷 | △ | 〇 | △ | 〇 |
セルフプリント機 | × | 〇 | × | 〇 |
写真プリント店 | × | △ | × | ◎ |
自宅プリンター | × | ◎ | △ | ○ |
こう見てみると、それぞれの方法にメリットデメリットはあります。総合的には「ネットプリント」が優位かな。
わたしはスマホの写真を印刷する時は、最近ではもっぱらネットプリントです。
スマホアプリで注文すれば、後はポストに届くのを待つだけなのでかなり楽。
他の方法とくらべて少し時間がかかりますが、急いでいないときには良い選択だと思います。
比較記事もありますので、興味のある方はご覧ください
『しろくまフォト』の価格
『しろくまフォト』の価格を、他社との比較や相場の面からチェックしてみましょう。
『しろくまフォト』のプリント価格
『しろくまフォト』の最安のプリント価格は以下の通りです。
価格(税込) | |
Lサイズプリント1枚 (オリジナルプリント) (89×127mm) |
8円 |
送料(ネコポス) (最安の配送方法を選択) |
219円 |
しかし、「ネットプリントの相場」がわからないと、この価格をどう評価したら良いのか迷ってしまいますよね。
私が「スマホから注文できるネットプリント12社」のプリント料金を調べたところ、「Lサイズ写真プリント1枚の価格の平均」は「約19.4円」(税込)でした。
ほんとは他にもいくつかネットプリントのアプリがあるのですが、
「Android / iPhoneともに、注文するのにあきらかな不具合がある」
「注文しても商品が届かず、メールで催促したら届いた」
などの体験のあるアプリは、あまりおすすめできないので外しました。
実際の写真プリントの価格分布は、以下のようになっています。
プリント価格 (税込) |
アプリ名(税込み送料) |
7円 | どんどんプリント(125) |
8円 | しろくまフォト(219) |
9円 | しまうまプリント(130) |
9.9円 | フジデジタルピクチャーズ(220) |
10円 | イメージングゲート(275) |
13円 | DPE宅配便(275) |
16円 | vivipri(198) |
20円 | SNAPS(500) |
22円 | さくっとプリント(250) (アプリはiPhone版のみ) |
31円 | カメラのキタムラ(0) (4枚以下注文不可) |
36円 | カメラのアマノ(220) |
52円 | SCENE(330) |
ここで注意してもらいたいのは、ネットプリントの購入額は送料によって大きく違ってくるということ。
比較する商品によっては、「送料の価格差」が「プリント料金の価格差」より大きくなることが起こります。
例として価格比較を出しておきますが、このような逆転現象が起こります。
プリント価格 | 送料 | 10枚の 購入総額 (税込) |
|
イメージングゲート | 10円 | 275円 | 375円 |
vivipri | 16円 | 198円 | 358円 |
こういうことがあるので、単純に「プリント価格が安い」からといってお得になるわけではありません。
「ネットプリントでどの商品がお得か」というのはプリント価格の他に送料も絡んでくるので、注文する枚数にもよります。
「1枚の価格だけで単純に判断はできない」ということですね。
10~30枚購入にかかる総額の相場
各商品を10枚、20枚、30枚購入したときの、送料税込の購入費用の総額の一覧表を作ってみました。
購入にかかる総額(プリント価格+送料+税) | |||
アプリ名 (プリント単価 / 送料)税込 |
10枚 | 20枚 | 30枚 |
どんどんプリント (7/ 125) |
195円 | 265円 | 335円 |
しまうまプリント (9/ 130) |
220円 | 310円 | 400円 |
しろくまフォト (8 / 219) |
299円 | 379円 | 459円 |
カメラのキタムラ (31 / 0) |
310円 | 620円 | 930円 |
フジデジタル ピクチャーズ (9.9 / 220) |
319円 | 418円 | 517円 |
vivipri (16 / 198) |
358円 | 518円 | 678円 |
イメージングゲート (10 / 275) |
375円 | 475円 | 575円 |
DPE宅配便 (13/ 275) |
405円 | 535円 | 590円 割引有 |
さくっとプリント (22 / 250) |
470円 | 690円 | 910円 |
カメラのアマノ (36 / 220) |
580円 | 940円 | 1300円 |
SNAPS (20 / 500) |
700円 | 900円 | 1100円 |
SCENE (52 / 330) |
850円 | 1370円 | 1890円 |
ネットプリントでの注文枚数は、だいたい10枚前後、多くとも30枚以内になることがほとんどです。
自分が注文したい枚数の価格をチェックしてみましょう。
もちろん価格は安いほうが良いですが、ネットプリントには価格の他にも「画質」や「アプリの使用感」などの重要な部分がありますので、「価格が安ければそれで良い」というわけではありません。
『しろくまフォト』の送料
『しろくまフォト』の最安の送料は、219円(税込)です。
先ほどLサイズの価格調査をしたネットプリントの送料の平均を算出してみたところ、ネットプリントの送料平均(税込)は「約249円」でした。
(送料0円のカメラのキタムラは平均計算から除外)
★「写真プリント送料」の価格分布(税込)
送料 | アプリ名(プリント単価)税別 |
0円 | カメラのキタムラ(31) (4枚以下注文不可) |
125円 | どんどんプリント(7) |
130円 | しまうまプリント(9) |
198円 | vivipri(16) |
219円 | しろくまフォト(8) |
220円 | フジデジタルピクチャーズ(9.9) カメラのアマノ(36) |
250円 | さくっとプリント(22) |
275円 | イメージングゲート(10) DPE宅配便(13) |
330円 | SCENE(52) |
500円 | SNAPS(20) |
★「送料の価格差」の理由
400円以上の送料は宅配便。200円未満の送料はメール便などを使用しています。
細かい送料の差は、会社によって郵便局や運送会社との契約が違うので料金に差が出ているのでしょう。
また、表を見るとわかるように「プリント料金を安くしたぶん、送料を高くする」などの経営戦略もあるんですよね。
『しろくまフォト』の価格まとめ
もう一度『しろくまフォト』でLサイズプリントを、10、20、30枚を注文したときにかかる総額を確認してみましょう。(最安の印画紙で計算します)
『しろくまフォト』の購入総額(税込) (2022年7月1日10時以降 L判 8円に変更) |
|||
10枚 | 20枚 | 30枚 | |
Lサイズ1枚 (オリジナルプリント) 「7円」 送料 「219円」 |
289円 | 359円 | 429円 |
各社平均 1枚「19.4円」 送料「249円」 |
443円 | 637円 | 831円 |
『しろくまフォト』のプリント料金は1枚8円(税込)。これはネットプリントの中でもなかなか安い価格です。
送料も219円(税別)と平均より少し安くなっています。
10~30枚の購入総額では十分に安い金額とは思いますが、トップレベルの安さにまではいっていない。
もちろん価格は安いに越したことはありません。
ただ、ネットプリントでは「アプリの使い勝手」や「画質」など他にも重要な面がありますので、価格だけで判断することはあまりおすすめしないです。
しろくまフォト 写真プリント
HOKKAIDO DAIYA CORPORATION無料posted withアプリーチ
『しろくまフォト』の画質
『しろくまフォト』のLサイズプリントの画質を見てみましょう。
写真プリントの画質の差
『しろくまフォト』の画質をチェックする前に、どのような基準で評価するかを説明します。
ネットプリントはすべて、印画紙を使用する銀塩プリントが採用されています。
現在の日本で行われている銀塩プリントはどこも高水準の品質が保たれており、「細部まで描写されているか」や「線のシャープさ」という点では、どの会社のプリントもあまり差はありません。
ただ、各社のプリントをならべてくらべてみると、あきらかに差が出る部分が2つあります。それが「明るさ」と「色」なのです。
写真プリントの「明るさ」
説明のために少し大げさに画像処理していますが、左が暗め、右が明るめ、の写真プリントです。基本的には人物の写真では「明るめが良い」とされています。
写真プリントの「色」
こちらも説明のために画像処理していますが、左が「青め」、右が「赤め」です。
写真プリントでは人物の写真は、「少し赤めの色味のほうが良い」という評価が一般的です。
しかし、「明るさ」「色」というものは主観であり、究極的には「個人の好み」でしかありません。
ここでの評価も、「私個人の好み」ということになりますので参考程度にしてください。
「並べてくらべれば違いがある」ということで、どの会社のプリントも単体で見れば「十分にきれいな写真」という感想になる人がほとんどだと思いますので。
『しろくまフォト』の画質・品質
『しろくまフォト』のスマホ写真プリントLサイズ(オリジナルプリント)の画質をみてみましょう。
まず屋外での写真。ごくごくオーソドックスな銀塩プリントという感じ。シャープで細かいところの描写もばっちりです。
「明るさ」の面では少し暗めな設定なため暗部はつぶれがち。とはいえ、総合的にレベルの高いプリントかと思います。
色味はニュートラル。屋内の写真の色味も落ち着いた雰囲気です。
プリント表面には光沢があってピカピカしています。
厚みも十分にある感じです。フジフイルムの印画紙とくらべてみると、ほんのちょっと薄い気がします。
しろくまフォト 写真プリント
HOKKAIDO DAIYA CORPORATION無料posted withアプリーチ
『しろくまフォト』のサイズ
『しろくまフォト』のサイズ展開は、オリジナルプリントが「L」と「2L」の2サイズ。
それ以外のフジフイルムの印画紙を使った3コースが「L」「DSC」「LW」の3サイズです。
スマホの写真をプリントするのはLサイズがほとんどだと思いますし、あとは少し大きくしたいときに2Lサイズがあれば十分でしょう。
- Lサイズ 127×89mm
- 2Lサイズ 178×127mm
- DSCサイズ 119×89mm
- LWサイズ 133×89mm
『しろくまフォト』の納期・配送
梱包
『しろくまフォト』の写真プリントは、プラスチックのトレイに入って届きます。
こんな感じでパッキングされていますので、雨などの悪天候にも強いです。
納期
- ネコポス 9:59まで当日発送、それ以降翌日発送・発送から3日以内に到着
- 宅配便 11:59まで当日発送、それ以降翌日発送・発送から3日以内に到着
『しろくまフォト』のアプリ
『しろくまフォト』はパソコンかスマホで写真プリントを注文できます。
スマホから発注する場合は専用のスマホアプリをダウンロードして使用するので、スムーズに注文が可能です。
注文の基本的な流れは次の通り。
- プリントコースを選ぶ
- 印刷する写真を選ぶ
- 印刷する範囲を選ぶ(トリミング)・枚数を指定する
- 配送や支払いの設定をする
写真プリントは指定する項目も少ないので、発注作業はかんたんに終えることができます。
初めてでも直感で操作ができてつっかえるところもない、優れたアプリだと感じました。
『しろくまフォト』の口コミ
『しろくまフォト』の、ネット上の口コミについて調べてみました。
良い口コミ、悪い口コミともに、比較的新しいものを選んで要約してあります。
口コミに対する個人的な見解もつけ加えてありますので、ご参考になれば。
『しろくまフォト』の良い口コミ
『しろくまフォト』の「良い口コミ」を集めてみました。
安くてアプリも使いやすく便利!もっと早く知りたかった。
『しろくまフォト』は、ネットプリントの中でもトップクラスに安い料金です。
アプリも使いやすく、すぐに注文することが可能。
商品到着は注文から3日以内ですが、ほんと体感的には「すぐに来る」という感じ。
ネットプリントを初めて利用した人は、その楽ちんさに驚く人が多いです。
5年お世話になっています。
1000枚までが限界ですが、安いので利用しています。
5年も使っているということは、かなりのお気に入りなのでしょう。
1000枚って一度に注文する人いるの!?
まあそれはともかく、確実に固定ファンもいるということですよね。
『しろくまフォト』の悪い口コミ
『しろくまフォト』の「悪い口コミ」を集めました。
何回やっても注文処理で「エラーが出ました」と表示され先に進めない。
再ダウンロードしたりいろんな方法を試したけどダメだった。
問い合わせもしたが、どれも同じ定型文でしか返って来ない。
『しろくまフォト』に限らないことですが、アプリの悪い口コミって大抵は動作不安定に関するものなんですよね。
iPhoneでもAndroidでも、個体によっては注文できないことがあるようです。
ただ、口コミを書きこむという行為は「自分が腹が立ったとき」に行う人が多く、順調に注文できた人は書き込みしない人が多数派かと。
ですから、「ほとんどの人が順調に注文できている」のではないかと思います。
『しろくまフォト』は私のスマホでは、トラブルがあったことはないですね。
でも、どのアプリでもこういう現象はあるものなので、『しろくまフォト』が特別不安定なアプリということではないと思います。
まあ、こればかりは相性の問題なので仕方ないのかな、と。
結局、会社の人もエラーの原因や解決方法はわからないでしょうから、定型文になるのも仕方ないとは思います。
100枚選択して微調整に時間をかけて注文しようとすると、アプリが落ちて注文できない。
最初からやり直しても、また落ちて結局注文できないので腹が立つ。
そうそう、写真選定にたくさん時間をかけて、それでダメだったら誰でも腹が立ちますよね。
なので、最初は少ない枚数で注文して端末とアプリの相性を試してみてから、2回目以降に大量に発注したほうが良いと思います。
アプリの不具合があった場合、「端末の再起動」「アプリを削除して再インストール」などの対策が定番ですが、私の経験ではこれらの対策で症状が改善したことは記憶にないですね。
おすすめとしては動作不調が起こったら、1度「端末の再起動」「アプリを削除して再インストール」を試してみる。
それでダメだったら「ご縁がなかった」ということで、他のアプリを探したほうが効率的だと思います。
大抵は悪戦苦闘したあげくに、改善しないことが多いですから。
『しろくまフォト』のライバル
『しろくまフォト』のライバルとなるサービスには、どのようなものがあるでしょうか。
考えられるライバルとしては2つ。
一つは同じ仕組みを持つ「ネットプリント」。
スマホアプリにも今ではたくさんのネットプリントが存在し、それぞれ画質の傾向や価格などが違います。
比較検討記事も書いていますので、気になる方はご覧ください。
もう一つは、「コンビニのマルチコピー機での印刷」がライバルとなるでしょう。
コンビニの写真プリントは、店舗ですぐに印刷が可能なので「早さ」が一番のメリット。
コンビニの写真プリントは画質こそ銀塩プリントに少し劣りますが、通常の用途では十分に「きちんとしたプリント」として通用する品質を持っています。
ただ、価格は「L判1枚20~40円」と、ネットプリントよりも高めな設定。
少ない枚数の印刷で急いでいるときには、利用する価値があるでしょう。
『しろくまフォト』の長所・短所
『しろくまフォト』の長所と短所をまとめてみました。
『しろくまフォト』の短所・デメリット
- プリントが少し暗め
- 送料が少しだけ高め
『しろくまフォト』の長所・メリット
- プリント料金が安い
- 発送・納期が早い
- プリントのレベルが高い
『しろくまフォト』のまとめ
今回は『しろくまフォト』のスマホアプリから、写真プリントを注文したレビューをお届けしました。
『しろくまフォト』の特徴はやっぱり「Lサイズ1枚8円」という価格。
プリントの品質もなかなか高いですし、価格を重視する人には有力な候補に挙がってくるサービスだと思います。
しろくまフォト 写真プリント
HOKKAIDO DAIYA CORPORATION無料posted withアプリーチ